おれのし | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

そう言えば、
自分は中学生の時周囲に向けて

「おれ、34で死ぬと思うわ。」

と言いふれていたが、思い出した今、正に34である。厄年はしぬいたがでは今年辺り死ぬのであろうか。

それにしてもなんてイヤな餓鬼だろう。

口さがないとはこういう奴を言うのだ。

しかしやはり思う
自分はだいぶ子供の時から、人が死んだり生きたりすることに偏執な興味があったのだと。

その訳→
暇だから。

生きるべきか、死ぬべきか、で悩めるのはそいつが暇な証拠である。

ハムレットだって実家が金持ちだったればこそあんな台詞も吐けたに違いない。

農家の五男とかだったらそんな訳にはいかないはずだ。

自分はなんだってそんなに暇だったろうか。

あるいは、何故もっと他の事に興味を持てなかったろうか。