珍しくちょっといい話 | 文学ing

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森本湧水(モリモトイズミ)の小説ブログです。

バイト先の図書館に時々小学生が見学に来ます。
よそはどうか知りませんが、公の施設は利用者の維持にエネルギー割きますから。
色々PRするわけです。

ガキどもにしても、
普段入れない所にいれてもらうんですからけっこ喜びます。
地下書庫は広いし本棚迷路みたいだし
ほとんどダンジョン
ですからわあわあ言ってはしゃいでおりますよ。

わあわあ言ってたから、
どの子が言ったのかは分からなかったんだけど、
集団が通りすぎていく時ぽつりと

「古い本だいじにするひと、すきだな。」

きゅん。
としますね。

ぐっときますね。
おばはんはそういうこというてくれる君が好き。
嬉しくなりますね、二桁いかない年齢のこがそんなこと言ってるの聞くと。
読書文化はかならず息を取り戻す。
その時を信じて書き続けるのだー!