まいどです。
よく、文鳥って飼うのがむずかしんじゃないか、って人がいるもんですけど、かんたんですよ?なんか、いろいろな鳥類飼いたいって人には、「飼い方かんたん、初級者向きよ」ってことになってるみたいですから。
もちろん、飼い方にはそれぞれでコツがあって、むずかしい種類もあるわけですけど、簡単=単純じゃないですからね、「入門者むき」なんて言える人は、ただの飼育係で飼ってる鳥のおもしろい面がわからないだろうな、と私は思います。
文鳥、人間みたいに感情がいろいろあって奥深いんです。文鳥、たぶん外国産の小鳥としては一番古く、江戸時代の初めには日本で人工繁殖されている由緒ある小鳥です。日本人との付き合いは、ざっと400年ですよ?でも、今の飼育書なんて、みんなでたらめでいろいろで、役に立たなかったりするくらい、甘くないんですよ。
そう、飼い方なんて、小学生なみの人が知ったかぶってむずかしくしてる面もあるんじゃないですかね。獣医さんの受け売りとか並べたてたって、その獣医さんの飼育歴なんて「小学生の時お母さんに買ってもらった!」とかですからね。ペレットで飼うのが最新とか30年くらい前から言ってますからね。ほとんど化石でしょう?
手乗り文鳥を飼って育てて代を重ねていくことにかけては、だれにも負けない私、店主の飼育方法は公開しているので、読んでいただければと思います。最初のうちはマネしといた方が安全です。
どうでもいいことが気になってしまう事が多いものですけど、それでそこだけ聞いたりしてると、もっと重要なことが抜けちゃったりするので、イヤでも、↑は読んだ方がいいです。
あと、飼育書なんてまともなのは、この際、無い、と断言するので(「文句あんならかかってこ~い!」)、情報のつまみ食いはほどほどにした方がいいです。わけわかんなくなっちゃいますからね。
それはそうとして、シルバーペアのヒナは3羽でした。なので、2羽募集です(5,000円)。ついでに、チバちゃんとこ(桜ペア)のヒナも3羽かえってました(3,500円)。・・・・・さらにぞくぞく生まれそうです。
↓居のこってる子たちもみな元気です。白文鳥がいるか?問い合わせがあるんですけど、写ってる子は白文鳥の姿ですけど、何でそうなのかわかんないので売れない子です。誤解のないように願います。