あまり時事問題は、取り上げないようにしてる。
それは、
記事を四つくらい書き溜めて、何回か推敲してからアップするので、
時節を外すかもしれないから。
今頃何言ってるの？ Σ(~∀~||;) アヒャ
となるのが怖い。
貴乃岩が心配
私の首の怪我は、どうやら「脳脊髄液減少症」らしい。
「低髄」とか「髄液漏れ」とか「脳脊髄液漏出症」ともいう。
たとえば、豆腐は水でパンパンのパックに入っているので、
柔らかいのに崩れないで食卓に届く。
豆腐みたいに柔らかい脳は、脳脊髄液パンパンの硬膜に
パックされている。
頭蓋骨と脊髄の中の堅い硬膜が、外傷、内傷により破けてしまい、
脳脊髄液が体内に漏れ出しているのが、この疾患。
脳や脊髄神経が守られていないのだから、そりゃあ大変。
人によって、様々な不定愁訴が起きてしまう。
様々だから診断方法が難しくて、放置されるのがデフォ。
まあ、まともな生活は送れない。
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大相撲の貴乃岩は、「髄液漏れ」の疑いと、チラッと報道されてた。
診断書が出ていないから、聴取に応じないから処分とか
テレビは言うけど、髄液漏れだったらそれは無理。
まず、起き上がれない。
頭を動かすと、髄液にパックされてない脳が頭蓋骨の中で
ゴロンと動いてしまう。
モーレツな頭痛に襲われる（私は幸い頭痛はなかった）。
ここまで外に出てこないのは、起き上がれないからと推測。
入院先で相撲協会の聞き取りに応じたとのことだけど、
「元気そうだった」しか言わなくて、どうかと思いますよね。
頭さえ動かさなければ、そこそこは元気なんです、この疾患。
そして、診断方法が難しい。
硬膜の中に造影剤を注射して、漏れていることを
レントゲンで撮影する。
破けてしまった硬膜に、さらに注射で傷つけてしまう。
手術などの硬膜内麻酔注射で、発症する人もいるくらい・
そういうわけで、私の主治医も勧めないと言ってた。
その上、治療法がまたリスクがあって色々大変なので勧めないと。
私も診断書が無いと保険もおりないし、訴訟も起こせない。
でも、悪化するのが怖くてやっていない。
こんな方法
診断書どころか、最近になってこの疾患が認知されたばかりな上、
髄液漏れ以外は健康なので、
医者がわかってくれなくて、精神科送りになることもある。
私もネット情報を駆使して、
今のクリニックにたどり着くまで１年半かかった。
骨折と同じで、本来なら硬膜は自然治癒する。
おとなしく寝てれば傷は塞がるので、
身体中大怪我して入院するくらいの方が、治りがいい。
髄液漏れだけだと、２週間くらいは運動もできることもあるので、
脳が頭蓋骨に接して転がって、神経が引っ張られるようになって
ひどく悪化してしまう（私はしばらくテニスして大変なことに）。
今は、自然治癒を目指して
栄養療法（オーソモレキュラー）を受けている。
消極的な治療法だけど、体中健康になるはずだから。
１年やってみて、成果は上々 (´＿｀｡)
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で、その辿り着いたクリニックが新宿区の地下鉄の駅徒歩３分。
その途中に占いのお店があったので、寄ってみた。
飛び込みだったから、「指名は？」と聞かれて、「ありません」と答えた。
いつも予約でいっぱいのＯさんが、たまたまあいていたのが
運命の出逢い ( °д°)
首が治るのかどうか占ってもらったのだけど、
どうしても首の周りの黒い影が気になると言って、
生霊６ 生霊ホイホイで書いたように、外してくれて
楽になった。
Ｏさん自身が能力者だけど、
「シータヒーリング」という技法を使っている。
首の状態を良くしてくれるので、月１くらいで通っている。
ずいぶん回復した。
はるばる新宿まで行くから、
時間を長めに予約するので、余った時間で過去世を見てもらう。
そのため、
このブログが潤ってしまった ( ´∀｀)σσ
なが～い話のうえ、オチがこんなので
ごめんちゃい ( p_q)
