海の日の早朝に今季初めて2頭の青カナブンを発見
アオカナブンが出たということは夏本番に入ったということだ
フィールドはアブラゼミが増え、
少ないながらミンミンゼミも鳴きだした
しかしながら探せどもミヤマクワガタの気配が全くない
ブロ友でもあるミヤマ採集の第一人者
カシオペア氏
を通して
福島産のミヤマクワガタ数頭を購入
スカスカだったミヤマ専用のケースが今季も活気あふれてきた
これで気持ちを落ち着けながら自己採集に専念できる
これは
フィールド開拓をしながら見つけたカナブンのなる木
いたるところにカナブンがベタベタついている
カブトムシ♀やスズメバチをも無視してひたすら樹液を吸っていた
こんなに樹木にいるのを見たのは△年ぶりなので嬉しかった
カナブン同士のけんか争いは
小柄ながらも迫力があり見ていて面白い
「もしかしてミヤマもいるのでは?」
と思いながら探して見たが発見できず・・
この場所は虫付きが良いようだ
最近は
カナブンも少なくなっているので
見つけたときは希望が見えてきた
「希望のカナブン」
の画像を撮りながら
近いうちにまたここに来てみたいと感じた
画像のような個体をこんどこそ自己採集してみたいものだ
平成28年7月下旬