希望のカナブン | ぶなまつの昆虫的人生エッセイ

ぶなまつの昆虫的人生エッセイ

昆虫の「生活史」をメインに、裏山にて「ソロ虫活」を楽しんでいるシニアです。
読書と哲学と自然が大好きです♡
イハレアカラ・ヒューレン博士を心の師としています。
平和(^^)/は私から始まる。
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海の日の早朝に今季初めて2頭の青カナブンを発見
 
 
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アオカナブンが出たということは夏本番に入ったということだ
 
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フィールドはアブラゼミが増え、
 
少ないながらミンミンゼミも鳴きだした
 
しかしながら探せどもミヤマクワガタの気配が全くない
 
 
 
 
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ブロ友でもあるミヤマ採集の第一人者
 
カシオペア氏
 
を通して
 
福島産のミヤマクワガタ数頭を購入
 
スカスカだったミヤマ専用のケースが今季も活気あふれてきた
 
これで気持ちを落ち着けながら自己採集に専念できる
 
 
 
これは
 
フィールド開拓をしながら見つけたカナブンのなる木
 
 
 
 
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いたるところにカナブンがベタベタついている
 
 
カブトムシ♀やスズメバチをも無視してひたすら樹液を吸っていた
 
 
こんなに樹木にいるのを見たのは△年ぶりなので嬉しかった
 
 
カナブン同士のけんか争いは
 
小柄ながらも迫力があり見ていて面白い
 
 
 
「もしかしてミヤマもいるのでは?」
 
と思いながら探して見たが発見できず・・
 
 
 
この場所は虫付きが良いようだ
 
 
最近は
 
カナブンも少なくなっているので
 
見つけたときは希望が見えてきた
 
「希望のカナブン」
 
の画像を撮りながら
 
近いうちにまたここに来てみたいと感じた
 
 
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画像のような個体をこんどこそ自己採集してみたいものだ
 
         平成28年7月下旬