アプローチで難しいクラブ選択をしていませんか? | エイジシュート達成を夢見て

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55歳にHC30を取得。3年半後にシングル入りして現在6。目指すは片手シングル。最終目標は健康長生きゴルフを実践してエイジシュート達成することです。

先日投稿した90切りの練習方法です。

 

 

アプローチですが簡単なようで難しい。ボールを目の前にしてしまうと身体で打っているつもりが手打ちになりダフリやトップをしてしまう。私もそうです。

 

これを避けるためにはロフトのあるクラブを避けることが一番簡単だと思います。

 

数日前に朝練でアプローチの練習をしていた時のことです。何か視線を感じるなぁと思って顔を上げると、私より年配の方が私の打ち方をじっと見ていました。

シャンクが出てと悩んでいるようです。

みていると明らかに手打ち。

 

一つだけアドバイスしました。使っているクラブをSWからAWかPWに替えて、身体の回転で打つようにと。

 

アプローチはSWや58°を使わなければならないなんて思わずにもっと簡単なクラブで寄せたほうが絶対にスコアメイクになります。

佐久間馨プロはほとんど50°のウェッジだそうです。

 

私も最近は50°前後のAWや52°、48°をメインに使っています。スピンを利かせてピッタ止めようなんて以前はやりましたがアマチュアゴルファーにはリスクが低いアプローチを絶対にお奨めします。

 

使うクラブはパターと同じような距離感で打てるクラブです。人によって違うと思うので9Iが合う人もいれば52°が良いという人もいるでしょう。

いづれにしても寄せてパーを取ることが目的ですからパターでももちろんいいし、UTでもいいわけです。

また藤田寛プロのように距離によって7I~ウェッジまで使い分けるのも良いと思います。

 

クラブ選択だけでなく、状況判断も大切です。例えば受けグリーンで上り傾斜が強い時は距離が出やすいクラブ選択も良い方法です。

 

 

 

SWや58°は一番飛ばないクラブなので大きく振る必要があり、ミスした時は大きなミスになるのが難点です。この難しい

SWをプロのように打てるようになるまでひたすら練習しますか?私は自分なりにひたすら練習してきましたが、センスがなく諦めました。

 

PWでアプローチして多少ダフったり、トップしてもそこまで大きなミスになりにくいです。今は通常のグリーンなら52°もしくは最近買い足した48°。30ヤード以上ある場合は56°を使っています。

しかもミスに許容性が高いウェッジを使っています。

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