動画で解説されてますが、実践的な練習です。
例えばラウンド予定のコースやホームコースを想定した練習です。
1H 390ヤード Par4
コースをイメージして行ってはいけないところを想定してドライバーを打ちます。
ピンまでの残りを想定して行ってはいけないエリアを想定して2ndショットを打ちます。
思い通りに縦距離とブレがなければパーオンとしてパッティングは2パットとします。
もし想定したエリアに行ったけどグリーンは外してると思ったら、アプローチの距離を設定して
打ちます。1m以内に寄ったらパーとします。
毎回こんなふうにやっているわけじゃないですが、漠然と打つのは良くないです。
ドローだけでなくフェードも練習します。
例えば私のホームコースの1Hはティショットの着地点の先に大きな木があり、真後ろにつくことがあります。
この場合インテンショナルフックやスライスが必要です。
曲げるショットの練習をしておかないと現場では打てません。
コースマネジメントを意識して練習し81というシングルプレーヤーへの入り口が見えてくると思います。