焼売、枝豆はイマイチ
つまみに焼き鳥もあります
VOAはほとんど並ばずに購入できます。
ガルーダインドネシア航空ビジネスクラスでジャカルタ経由バリ島行ですがメリットの一つが羽田発ということだと思います。
出発は羽田11:45-ジャカルタ17:35で乗り継ぎ便がなかったのでジャカルタに宿泊しました。本来は乗継便はあるようですが今回はマイレージでの検索では翌日の朝の便しか取ることはできませんでした。
ガルーダインドネシアはANAのラウンジを使うのかと思っていましたが、TIATラウンジというのを利用しました。ANAラウンジよりはすごく狭く、飲み物や食べ物は一応揃っていました。アルコールもビール、ワイン、焼酎などあります。
ラウンジから搭乗口までは徒歩で20分ぐらいかかるので余裕を見たほうが良いと思います。
11:45搭乗し早速ウエルカムドリンクとしてシャンペインをお願いしました。ガルーダインドネシア航空の楽しみはメインディッシュに専門のシェフが同乗していることです。
インドネシア料理に赤ワインをかなり飲みました。
ジャカルタに到着して入国手続きですがここでトラぶりました。
家内とはぐれてしまい大幅に時間ロスをしてしまいました。ガルーダのビジネスクラスにはプライオリティパスが付いているのであまり待たずにイミグレできるはずでした。
まずVOAを買う場所がわかっらずにここでも手間取りました。そしてイミグレをどこに行けばわからなかったので近くのスタッフに聞いたところ一般レーンに並ぶように言われておとなしく従っていたのが間違いでした。イミグレにトータル2時間近くかかってしまいどっと疲れてしまいました。
VOAですがネットで調べるとeVOAを取得するように推奨してますが、ビジネスクラスなら早く降りれるので空港で買う方が楽だと思いました。ただし、ネットではカード払いできると書いてありましたが円もしくはルピアの現金支払いのみです。私たちは円とわずかなルピアしかもっていなかったので円で支払ったら一人6000円で1000円も多くかかってしまいました。
したがってルピアを準備しておくのが一番無難です。
ホテルは空港と直結しているアナラエアポートホテルに宿泊しました。
本来はプライオリティのレーンに並ぶべきでそうすれば半分の時間に短縮できたはずです。チェックインして空港内で食事しようと思いましたが食べたいと思う店は待たなければならなかったので泣く泣くホテルに戻り、酒すら飲めずに水を飲んで休みました。
ホテルにはルームサービスもあるしホテル内でも食事ができますので最初からホテルで食べるようにしておけばよかったのですが、イミグレに手間取り、夕食を食べる店を探しまくって、結局見つけることができずに、挙句の果てには疲れ果てて食事をする元気も無くなってしまったハプニングの結末でした。
つづく。