お母さんのことを許せないのはいいこと?
こんにちは。森ようこです。先日、「いまさら過去の問題をほじくり返そうだなんて!」というタイトルで記事を書きました。内容はざっくり、「たとえ今お母さんとの関係が良かったとしても、過去に負った心の傷は帳消しにならないから、そこと向き合わないと他のところでいろんな人間関係のトラブルが起きてくるよ。」というものでした。この記事を読んでくださった方から、「母のことをずっと許せずにいたことは、まちがいじゃないんですね!」という内容のメッセージをいただいたのですが、それは大きな誤解です、、、説明不足のところがあったかなと思うので、追加で説明します。まず大前提として、お母さんを許す許さないにまちがいも何もないです。そもそも能動的に許そうとしても、許せるもんじゃないです。能動的に許したと思っている人がいたら、それは表面的(顕在意識レベル)で許したつもりになっているだけです。許しは感謝と同じで、無理にするのではなく、自然とそう思えることが本物なので、許せないうちに無理して許そうとする必要はないし、許しているのにわざわざ許さないようにする必要もないんです。この前提があったうえで、今、お母さんとの関係が良好で、他者との間にトラブルがある人は、「表面上(顕在意識レベル)では許したつもりになっているけれど、残念ながらインナーチャイルド(潜在意識レベル)はまだまだ執着しているはずだから、そこと向き合って傷を癒しましょう」というのが伝えたかったお話です。決して「お母さんを許さないでください!」と言っているわけではないので、誤解のなきようお願いします。ということはもちろん、お母さんを許せていない自覚のある人は、顕在意識レベルでも潜在意識レベルでもお母さんへの執着を手放せていないってことだから、それでいいとかではなく、どんどん癒しを進めましょうということになります。おとなになってもお母さんを許せていない人は、「母との間に問題が残っている」ということを自覚できている点では、表面上だけ許していて自覚が無い人よりも、癒しに取り組みやすいというだけであって、結局そこで自分と向き合わなければ、自覚が無い人と何も変わりません。いくらお母さんを恨んだところで、人生が生きやすくなるわけではありません。問題なのはお母さんではなく、あなたの中に残っている心の傷であり、そこから生まれる思考パターンです。逆に言いたいのは、「お母さんに申し訳ないから、過去と向き合いたくない」という人は、過去と向き合ったところで別にお母さんを恨むことにはならないから、安心して取り組んでほしいということです。伝わるといいな! インナーチャイルドケアメソッド(ICCM)【コンセプト】生きづらさを手放して自分と仲良く生きていく【ミッション】インナーチャイルドケアを伝え、カウンセラーやセミナーに頼ることなく、自分で自分を癒せる人をひとりでも多く増やすこと。●ICCMオフィシャルサイト●無料E-book「はじめてのインナーチャイルドケアBOOK」●インナーチャイルド傷つき度チェック●インナーチャイルドケア入門講座●インナーチャイルドケアラジオ(YouTube)●インナーチャイルドケア入門講座のご予約E-bookの入手は、LINEオフィシャルアカウントへどうぞ。