今日も ご訪問頂き
ありがとうございます
先週末から 一気に
真冬の様相に一変したOsaka民国
日中のみならず
深夜に早朝に 鳴り響く🚨を聴きながら
嗚呼…これからずっと
こんな日々が続くんだなぁ と
諦めの境地に達しつつ。。。
やれるうちに
やりたいことをやる 行きたいとこへ行く
会いたいヒトに会う を モットーに
昨日12/17(日)も またw
冬のパッキパキな冷たい風を
心地よく感じながら
ハモンドオルガン2台による
ゴォヂャスなギグへ行ってきた
Music Bar ケセラ(吹田)
12月に入って半月ちょいで
自分のギグ含めて この店来たの
4回目
❇️12/7(木)
❇️12/10(日)
❇️12/16(土)
で 昨日12/17(日)
ただでさえ
ハモンドオルガン名器 B-3 を
常設してる ってだけでレアですのに
コチラ 1号店 と 近くの2号店 とも
❇️2号店でのリポート
名器 B-3 の他に
デジタルの最高峰 Hammond XK5
という 機種も 常設 という
ハモンドオルガン好きには垂涎の聖地
※普段XK5は格納されてますが 出し入れフリー
てなわけで
コチラの ケセラ系列 2軒とも
ハモンドオルガン2台による Duo
という
夢のサウンドを体感できるわけで
この日の Duoは
ハモンドオルガン界で 長年
トップクラスに君臨されてる
栢本雅子さん&建部さとこさん
手前のXK5は
奏者の手元が 間近でガン見し放題
奥の B-3 も
背後のデカい画面で
客席からは見えない奏者の手元を
ガッツリ堪能し放題
右足はボリュームペダル操作、
左足は 足鍵盤 踏んでるからね
ココの チーズのびのび~~なピザと
なんかデカい洋酒用のグラスに注がれた
ジンジャエールを味わいつつ
どの曲も 素晴らしかったですが
ワタシの大好きな
【The Christmas Song】は特に
グッとHeartを掴まれて 泣けたぁ~~
いや ホント しゅごいぃ。。。
流れるような指の動きもスゴいですが
コレの微妙な組み合わせで
数億通りの音色が出せることで
奏者ひとりひとりの 個性的なサウンドが
構築されてゆくわけで
もうね
めちゃくちゃ奥が深い。。。
もはや 職人技。。。
オルガンとピアノの違いで決定的なのは
オルガンプレイヤーさんは
ピアニストとしても兼業されますが
ピアニストさんで オルガン扱える方は
ゼロ ではないですが 滅多にいません
そんくらい 鍵盤を弾く 以外の操作が
複雑なのが ハモンドオルガン なんです
ワタシ自身
昔 電子オルガン講師だったからって
うっかり ハモンドオルガン沼に
足を踏み入れてしまったことに
ガチで 後悔。。。
この方々のレベル目指して…
とか 到底ムリなんですけどもw
しかしまぁ せっかくやってるので
せめてもうちょっと ね
実は
ニホンで 唯一の
Jazz スタイルでのオルガン弾き歌い奏者
とか言われてますしおすし
来年は また久々に
このスタイルも復活させんとな……(´-ω-`)
オルガン弾き歌いプレイヤーとして
ワタシを 発掘、お尻叩いてくれた
このヒトの ためにも。。。
はい すんません
やりますやります~~~~~w