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設計事務所??実はこんな所なんです^^ 小川のブログ

家づくりを考える方へ小川が第三者目線で色々執筆していきます^^

こんにちは、小川です。

更新癖を付ける為にも、
今日も今日とてブログを書き始めようと思います。

これからは建設業界以外の記事でも更新しようかとも思っています。

そうすることで記事のネタが増えれば、
更新する事も苦ではなくなるのではと…。

苦し紛れではありますが、
少しでも読んでいて面白いと思ってもらえるようなブログを目指して頑張ります。





さて

本日のテーマはここ最近の状況について思う事です。

というのも今建設業界は消費税増税の関係もあり、
とても市場が動いている状況にあります。

今家づくりを進められている方としては、
当然増税の前(9月末)には契約をされたいと考えられていると思います。

私が同じ立場にいたとしたら同じことを考えると思います。

設計事務所さんや建設会社さんも、
多くの仕事を抱えていらっしゃいますし、
住宅展示場も大盛況のようで、
私の家の近所の展示場も多くの来場者を見る事が出来ました。

私の知っている範囲でのお話になってしまいますが、
建設会社さんもかなりお忙しくされております。

お見積もりのご相談をさせて頂きたくても、
スケジュールが合わずお見積りができなかったり、
現場の大工さんが手一杯等の返答がある事も増えてきました。

加えて円安の影響も加わり、
物価も少々値上がり傾向にありますので、
ご希望の金額に合わせる事に苦労する事もしばしばです。

増税後の契約で工期も後にずらすことが出来れば、
今より安い単価でだせるかもしれないという声も聞こえてきます。

消費税は3%上がりますが、
単価や経費、営業努力で3%落とす事は可能だとおっしゃられているのです。

とはいえ絶対安くなるかというとそうとも言い切れないとの事ですので、
増税前に契約をしたいとなるわけです。

うーん…、
どちらの言いたい事も良く分かるので難しいところですね。

先日のミリオンダイスさんの記事ではないですが、
期日ギリギリになればどうしてもお金か満足感かで悩まれる方が出てこられると思います。

そんな時は増税のお話は一旦忘れてから考えてみて下さい。

本当にこのプランでいいのかどうか。

良ければそのまま契約まで突き進めばいいと思いますし、
何か引っかかるのであれば考え直さなくてはいけないかもしれません。

もちろん人それぞれですので、
私の考えとは違った方もいらっしゃると思います。

自分が納得できる形にして進められた方が後悔しないのではないかと思っただけではありますが…。

せっかく家づくりのプロに相談されているのですから、
お願いしている設計事務所の方やハウスメーカーの方と、
こう言った部分のお話をするのもいいかもしれません。


そういったご相談にも応じてもらえると思います。

何が言いたかったのかが今いち分からなくなってしまいましたが、
家づくりは納得できる状態にしてから前に進みましょうという事です。

何年も住む自分の家。

だからこそ後悔は残さない方がいいと思います。





お困りの際はご相談下さい。

私自身ではお力になれないかもしれませんが、
良い設計事務所さんや建設会社さんをご紹介できると思います。


こんにちは、小川です。

風邪をひき始めているのか、
鼻詰まりとのどの痛みが激しいです…。

気温が安定しない中での油断が体調を崩すので、
注意しないといけませんね…。

ここ最近は体調を崩すことなく過ごせていたので、
悔やまれるばかりです。




さて

本日のテーマは~Kさんの場合4~になります。

D社とE社での一騎打ちがはじまります。

KさんのE社に対する感想から書き始めたいと思います。




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E社に対するKさんの印象としては、
よくテレビのCMにも出ていますし、
大手中の大手という事で値段も高いのではというイメージがありました。

営業さんはとても出来そうなタイプの方で、
雑談や横道にそれた話でもニコニコしながら話を聞いてくれる方で、
とても好印象だったそうです。

しかしE社との初打合せを終える頃には、
E社に気持ちが向いているなと感じられたそうです。


ここからD社とE社の一騎打ちが始まります。

最終プレゼンの日は同日に時間をずらして行いました。

ここまで各社と打合せを行ってきて、
ほぼ同じ間取りで提出をして頂くことにしました。

まず午前中にD社との打合せ。

D社に伺うと営業さんと設計者さんがお待ちしておりました。

Kさんの要望をしっかりと盛り込んだプランで、
細かいディティール等を設計者さんから、
お金やアフターフォローの事を営業さんからお聞きしました。

ただ一点だけ、
LDKの開口部については建物の強度の関係で、
希望の大きさまでは出来ないとの回答を頂きました。

この部分については何度かやり取りを行いましたが、
D社は壁で建物の強度を保つ事を売りにしている会社の為、
納得の提案だったのではないかと思ったそうです。

逆に室内に柱が少ないというメリットを生かした提案になっております。


午後からはE社との打合せ。

E社からは営業さんと店長さんとの打合せになります。

営業さんから「これが精一杯です」という言葉とともに、
金額を提示して頂きました。

これまでの打合せで出ていた金額よりは抑えられているとはいえ、
D社との差がかなりあります。

しかしE社の場合だと、
Kさんの望まれていたLDKの広い開口部が可能です。

おそらくこの間取りなら満足できると思いながらも、
金額の部分が引っ掛かります。


営業さんからいかがですか?と質問が来ます。

D社との差はいくらありますでしょうかと聞かれましたが、
金額の差をお伝えするのは堪えられたそうです。

その後店長さんともお話をし、
いくつかの設備品のサービスの提案を受けE社との打合せが終わりました。


お金か、それとも満足感か…


その後Kさん一家での家族会議が行われます。

それぞれに思う所があるのでしょうが、
決め手となる決定打がない状況です。

Kさんも悩みに悩みました。

Kさんの中でいつもイメージにあったのは、
E社が発行しているカタログに載っていた家。

D社と話をしていてもE社と話をしていても、
どこかその影を追っていたのではないか。

それをモデルとした家を二社に作ってもらっていたのではないか。

そう考えた時、
Kさんの中で答えが出ました。

E社にお願いをする旨を連絡します。

D社にもお断りの連絡をいれます。

どちらの会社も真摯に受け止めて頂き、
これから気持ちを新たにE社との家づくりが始まるのです。



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いかがでしたでしょうか。

お金と満足感。

家づくりを経験された方はこの部分で悩まされることが非常に多いと思います。

自分の理想と現実がずれてしまっている場合、
どこで折り合いをつければいいのか。

私自身考えさせられるテーマです。

少しでもそのギャップを埋めるために、
いい発注先を検討する必要があるのですね。

今回Kさんは満足感を選ばれました。

最初からイメージしていた物が後押ししたというのもあると思いますが、
Kさんが家づくりについてしっかりと考えて取り組まれてきたからこその結果だと思います。


元々私のブログは設計事務所とは?というテーマで初めております。

今回のKさんの悩まれたポイント
お金か、それとも満足感か

こういった部分を解消するためにお手伝いをしてくれるのが、
設計事務所さんなのです。


お施主様の建てたい家を現実にする為に、
様々な提案を出して頂けます。

もちろんハウスメーカーにも同じ事が言えると思います。

あなたの理想と現実を形にする選択肢は様々です。

家づくりをお考えになる際は、
様々な可能性を追ってみて下さい^^

きっと素晴らしい家を建てる事が出来ると思います。




今回ご紹介させて頂きましたブログ様のリンクです。

記事の書き方がバレてしまう気もしますが、
とても面白い記事ですのでぜひお読みください。

ミリオンダイス様
今、家づくりをはじめました。


こんにちは、小川です。

気温もあたたかくなり、
春の陽気にあてられて気持ちの良い毎日を過ごしております。

とはいえ、
急に気温が下がりコートを引っ張り出してくる事もあるぐらいですので、
本格的に暖かくなったのは今週からかもしれません。

ここ一カ月程更新を滞らせてしまい、
週刊ブログを目指していたはずが気まぐれブログになりつつある現状に危機感を覚えましたので、
ここに記事を書きこもうと決意したわけであります。

今年は消費税の問題も絡んでいるので、
建設業界もあわただしく動いております。

2013年9月末までの契約か2014年3月末までの引き渡しであれば、
消費税は5%で済むそうです。

考えられる事は皆さん一緒だと思いますので、
早め早めの計画で進めていきましょう。

ギリギリになればなるほど、
施工会社が見つからない状況になりそうです。





さて

本日のテーマは~Kさんの場合3~です。

前回でD社までの話を書かさせて頂いております。

大分前の更新ではありますが、
この続きを書いていきたいと思います。


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D社は営業さんの印象も良く、
比較的順調に打合せは進んで行きました。

そんなある日、
いつものように打合せに行くと、
営業さんの隣にもう一人男性の姿が…

なんと支店長さんでした。

この日は支店長さんも打合せに参加されるとの事で、
営業さんも少し緊張しながらの打合せになりました。

打合せは寄り道話もあまりなくスムーズに進んでいたのですが、
途中で支店長さんが話に加わってきました。

支店長「ところで銀行の融資はどうなっているの?」

Kさんのご自宅は銀行のローンを利用して建てる計画でしたので、
いくつか候補は挙げて頂いていた状態です。

支店長「これ2世帯だから融資の基準が違ってくるよね?大丈夫?」

営業さん「銀行の方からは問題ないとの回答を頂いております」

支店長「保証会社はなんて言ってるの?」

支店長は何か引っかかっている事があるのか、
明らかに苛立ちを持って営業さんに質問を重ねます。

Kさんは心の中で~客の前で穏やかじゃないな~と、
不安を感じてしまいます。

支店長「銀行は問題ないって言っても、保証会社は首を縦に振らない事もある。
     そこは確認できているの?」


このような事を支店長が発言したときに、
Kさんの中で何かが切れてしまいました。

Kさん「私は今日家の間取りの打合せに来たのであって、
     銀行の融資の打合せんに来たわけではありません。

     支店長はそもそも融資の目処がつかないかもしれないと思っているこの案件について、
     この段階まで黙って設計させていたのですか?

     これ以上家の打合せをしても銀行の融資ができないのであれば、
     この時間は無意味なものになってしまいます。

     すいません。今日はここで帰ります」


営業さんに悪い事をしてしまったと感じながらも、
Kさんは一刻も早くこの場から離れたかったそうです。

Kさんが同時期に検討していたE社から銀行の融資は問題ないとの回答を頂いていた事もあり、
支店長さんの意図が全く分からなかったそうです。

その日の夜に営業さんから電話があったそうです。

自分の不手際で不快な思いをさせてしまった事に対する謝罪と、
融資の件は問題ないとの回答を得られたという報告の電話でした。

Kさんは一度冷静になり、
今後D社との打合せをどうするかを考えます。

その時の感情で決断してしまっていいのかどうか。

営業さんや設計を担当して頂いた方の事を考えると、
熱い思いがこみ上げてきます。

翌日気持ちの整理をつけて営業さんに連絡をいれて、
交渉継続の意思を伝えました。

営業さんもどこかホッとしたような声で、
正直もう厳しいと思っていましたと漏らしていました。


この頃からKさんの検討会社はD社とE社の2社に絞られ、
Kさんの中での葛藤が大きくなっていくのでした。



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いかがでしたでしょうか。

久しぶり更新で文体も少し違和感があるかもしれません…。

私がマンションを購入する時にはこのような事は起こりませんでしたが、
皆さんはいかがでしょうか。

今回の件で言えば、
支店長さんと営業さんのやり取りは、
少なくともKさんの前でやる事ではないのではないかと思ってしまいました。

このようなやり取りを見せられてしまっては、
支店長さんはこの案件での数字しか見えていないのかなとも思えてしまいました。

もちろんその現場にいた訳ではないので、
その場の空気だったり支店長さんの人となりを知っているわけではないですが…

家づくりをされるほとんどの方が銀行のローンを利用されると思います。

双方が不快な思いをしないで済むように、
お金の話はとてもデリケートな部分になりますので、
お施主様と発注先の会社様でのしっかりとした打合せが必要だと思います。

家づくりにご興味を持たれた際には、
家のデザインや設備だけではなく、
お金の事も調べてみるといいかもしれません。

この連休を利用して、
ご家族で家について話し合ってみてはいかがでしょうか。