アップである
肉は二人共好きな子羊にするか迷ったが
鹿児島産Ａ5（最上級ランク）イチボ肉のローストビーフ風
ローストビーフと言えば薄いものを想像するが
3センチはあろうかと言う厚みである
同じものを注文しなければならない訳
それは
肉は塊で焼いたほうが旨いからである
付け合せはこれまた
デカい万願寺唐辛子・どんこ椎茸・ジャガイモのグラタン
フロア担当者
「時々辛いのがあります・・その時は運が悪かったと思ってください」＾＾
しつこいようだが！！
普通はこれが二つである
ああ・・・
何とも言えないナイフの入りよう
周囲はしっかりと固めに焼けているのに
中ときたら
何とも言えない柔らかさと色合い
しかし
肉汁は全くと言っていいほど出てこない
かなーり苦しくなってきたぞ
しかし
「ここからが北島亭です」と言うフロア担当の男の子
「お口直しにスイカを用意してありますが召し上がりますか」
「召し上がります！！」
「小さめにカットしました＾＾」
よかった、本当に小さめだった（ほっ）
デザートです
苺と練乳のムースを注文した私に
「大にしますか？小にしますか？＾＾」
へ？？大？小？
「あの・・大ってどれくらい？」
別のテーブルのワイングラス（赤）を指して
「あれくらいです」
のけぞって爆笑する私達＆隣の女性
「・・・小で・・・」
まめちゃんは、粉物好き
どうしてもクレープに惹かれるようだ
しかし又もやここで
「何枚にしますか？」
へ？？何枚？？
「あの・・・大きさは？？」
さすがのまめちゃんも今までのことからして安易に注文できないと思ったようだ（笑）
大きさを聞いて1枚でオーダー
この苺のムース
一口食べて
天国行きました＾＾
思わず隣の女性陣もこれとチョコレートタルトを注文（タルトもでかかった）
まだ
終わらないよ
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