私、泣きました3年生からの感動の手紙
こんにちは😊プレ思春期は 1日5分 ママが聞くだけ!遊びへの「こだわり」を『自信』に友達がどんどん増えていく絆コミュニケーション主宰のこごえゆきえです💕突然ですが、私、泣きました…🥲中1の長男が手紙を見せてくれました。この春卒業する3年生の男の子からの手紙です。《こごえ君へお手紙ありがとう‼すごくもらった時に嬉しかったです‼こごえくんと友達になれてすごくハッピーな1年間でした。入学式の時には不安で困っていましたね。思い出がたくさんあります。思い出すと涙が出てきます。一緒に夏の制服を取りに行きましたね。それから☆☆ちゃんと仲良くなり、昼休みや たくさん話をしたことなど、すごく思い出がたくさんあり、伝えきれないほどあります。もう会うことは減りますね。悲しいな。勉強や部活など頑張ってね 。応援しています。ファイト!いつも明るいので これからも笑顔いっぱいのこごえ君でいてね!嫌なことがあったらいつでも電話してきてね!こごえ君からもらった手紙 大切に保管しときます。本当に今までありがとうございました。これからもたくさんのことに挑戦して頑張ってください。 △△より》私の息子は、勉強も運動も友達づきあいもぜ〜んぶ苦手…中学校では学年でただ一人の支援級。普通級の子とは一緒に過ごす時間が少ないし、一人でポツンといるんだろうな…友達できるかな…いじめられないかな…不登校になったらどうしよう…入学前はこんなことばかり考え、心配で心配でたまりませんでした。けれど 入学早々 そんな息子に声をかけてくれる3年生の2人組がいました。男の子と女の子です。その子たちは、遅れてしまった給食の食器を一緒に片付けに行ってくれ、他に友達がいない息子と夏の制服を一緒に受け取りに行ってくれ、毎日昼休みに 支援級に遊びに来てくれ、他愛もない話や、息子の好きな話を聞いてくれました。発達障害だから、支援級だから、友達なんてできないんじゃないか。そんな偏見の目で見ているのは、私たち大人なのかもしれません。子供達はとても純粋で優しく、『障害がある子』という目ではなく、『この子はこの子』と、息子の全てを受け入れてくれました。そして友達になってくれました。息子は この1年間で、1年生から3年生までたくさんの友達ができました。今お子さんの友達付き合いに悩まれているお母さん。お子さんは大丈夫です。周りの子供達に受け入れられ、きっと楽しい学校生活になります!私の息子が、そしてお友達たちが証明してくれました。そのためには 、ほんの少しの工夫があります。お友達ができるために必要なこと。それはまたこれからお伝えしていけたらと思います。最後までお読みいただきありがとうございました🩷