住む家はその人のオーラを為しているのか?ある棟梁との話しから | 愛こそがチカラ!極道から僧侶へ・密教僧侶ヒーラー正仙

住む家はその人のオーラを為しているのか?ある棟梁との話しから

 

 
ある元大工の親方との話し。
 
高齢の方で、昭和の時代より様々な建築に携わってきたそうですが、その方曰く…
 
『私は氣とかエネルギーなんてさっぱり分からないし、おばけが見えるなんて事も全くないんですがね(笑)ただ、商売柄なのか、人が住んでいる家を表から見ただけで、病人持ちの家庭なのか?商売が上向き加減か?それとも廃れて行く一方なのか?が分かってしまう様な時がありましたね。
 
新築から増改築まで色んな関わり方をしたものですが、玄関からお邪魔してその家のご主人なり奥さんと話しているとご家庭の事情と私の直感がピタリと合っていて驚いたもんです。
 
家の古い新しいで言えば、確かに家も月日で老朽化し傷んでは来ますが、不思議と人の出入りする活気のある家だったりすると、築50年も経っている様な家なんかでも朽ちたものを感じさせない活気と言うか疲れていないものを感じるんです。またその逆も然りで、住む人が長患いの病気だったり、不幸続きだったり、あとはこれも言えると思うんですが、近所とトラブルばかり起こしたりする家も傷みが早い様な気がしますね。短気起こして自分で壊してしまう事もあるんでしょうけどね(笑)
 
そう云う意味で言えば、家は住む人のオーラを為していると言う正仙サンの言う事が分からないでもありません。それと、やはり掃除や手入れをしている人の家は長持ちする様な気がしますね。これも物を大事にするから良い氣が乗ると言う事なんでしょうか。住む人を失くした空き家なんかもみるみる劣化して行きますよ、まるで魂の抜け殻の様にと話してくださったものですが、
 
別段、霊能者やチャネラーなどでなくとも、長年の自身の仕事の経験などから、氣やエネルギー、見えざるものを感得している方は多い様です。
 
 
合掌
 

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。