上海の家の大家は、左とん平。
→本当の大家は、『とん平』のお兄さん。
仕事でイギリスにいるから、『とん平』が管理を任されているらしい。
わたし達夫婦は、『とん平』 そう呼んでいる。
めっちゃ、左とん平に似てるんです。
上海人で、多分50代くらい。
男性の割りには声が高くて、かわいいの。
何かとトラブルがあって電話すると、ぶ~んってすぐバイクでやってくる。
彼は、朝早起きで夜早寝。
だから、夜21時以降に電話しても、基本繋がらない。
わたし達は、今のマンションに住みだして、数え切れないトラブルに遭ってる。
1.クーラーの冷却水の階下への水漏れ
→階下の部屋からの苦情があったらしい
2.洗面所の配水管からの水漏れ
3.真冬の朝、電圧がとんで、コンセントの元まで壊れる
→ヒューズを上げても、戻りませんでした・・・
家のコンセントの半分以上が、使えなくなってました。
この時、このままやったら、夜最悪なことになる・・・って思いました。
4.真冬に帰宅して、電気をつけると丸電球(こんなの→
)が割れる
→ これ、めっちゃ怖いです。
寒いところに、突然電気が流れるから、電圧の不安定さで、電球が割れるらしいです。
こんな感じで8個あった
が、昨冬電圧の関係で6個割れました。
こんな感じ。
その度に、結構すばやい対応してくれる。
朝電話すると、だいたいその日の夜きてくれる。
でも、寝るのが早い『とん平』だから、19時くらいにやってくる。
そして、とにかく優しい。
3.の事件が起こった日、最悪なことに・・・
私は出勤途中の地下鉄で、突然激痛の腹痛に襲われ、
会社に着いても、扁桃腺が腫れて、どんどん熱が上がっていきました。
死にそうになりながらも、なんとかその日の仕事を終えて帰宅。
暖房の効かない自宅で、とにかく着込み、熱の寒気と本当の寒さに震えながら、
旦那に病院の手配をしてもらっていた。
手配をしながらも、コンセントを直すべく、『とん平』と『とん平』が連れてきた物業が修理をする。
『とん平』は、震えている私の様子に気がついたようで、旦那に話しかける。
『どうしたんや、病院やったら、○○病院(ローカルの病院)に行ったら。あそこは近いで。』
旦那は海外保険が使える病院を探していたので、一応の返事をする。
『とん平』は、中国語の話せない私の近くにきて、
『帽子も手袋もして暖かくしてな』
みたいなことを、ジェスチャーを交えて中国語で話してくれた。
私は、どんどん悪化する体調で震えが止まらず、とにかく頷くだけ・・・
でも、本当に嬉しかった
修理が終わり、病院も見つかり、この日『とん平』とはバイバイした。
『とん平』 元気かなぁ・・・
前までは、『大丈夫か、トラブルないか』って、
旦那に時々電話くれてたのに、最近電話ないらしい。
ぶ~![]()