13日目で中干しを終わることにしました。
場所によってはもう少し続けたいんですけど、中干しがうまくいってるところは、ひび割れが限界にきていると判断しました。

白くなってるところもあるし。


雑草が干からびてくれたら、という魂胆がありましたが、うまく干せなかったところは結局ビッシリネガティブ



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ここからは田んぼの定点観測です。

1枚目
取水口あたりの元気がなかった苗が元気になった気がします。


2枚目
相変わらず、この田んぼの稲は元気です。
稗の影響はほとんどないし、休耕田にしていた間に牛糞堆肥の仮置き場にしていた効果は絶大です。



3枚目
中干し期間中にずいぶん手取り除草しましたが、あとからあとからホソカワジシャが生えてきてます。
まあ、除草しなかった去年よりは良いです。


4枚目
中干しの効果は不明。
稗が目立つようになってきました。


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排水口セット

1枚目

2枚目

3枚目

4枚目

この状態で取水開始します。



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取水再開(中干し終わり)


取水や田植えをした後は、まめに田んぼを見に行ってあげる必要があると学びましたので、出来るだけこまめに来ないといけないなと思ってます。


さて、どうなるかな。



7月13日に取水を止めて開始した中干し。


ある田んぼのある場所はいい感じにひび割れしていますが、ある田んぼのある場所は水が溜まって中干し効果は全く見受けられません魂が抜ける


先週1週間、雨模様の天気が続いたので乾燥しなかったのは仕方ないのかも?うーん

もしくはコナギが既に繁茂しているせいで蒸発しづらいのかも?えー?

田んぼの中の高低差がこういうところで影響するんだなあショック



とりあえず稲の様子を見ると葉っぱが水分が少なくなっている様子でツンツン立ってます。
が、まだ針のように丸まってないのでまだ頑張れそう。


ということでもう1週間中干しを継続することにしました。


今週は晴天続きなので、お米さんたちキツイかなあうーん


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さて今日はホソカワジシャが目立つ3枚目の田んぼの一部だけ手作業で除草することにしました。


ホソカワジシャは根っこが地表に近いので、中干しで乾燥させれば枯れるらしいです。

が、もう結構な大きさになっているので中干しで枯れるのを待ってられず、やっちゃいました。


除草前真顔


除草後ニヤニヤ


っていうか、ホソカワジシャだけと思ったら、予想外に稗が生えてて、稗を鎌で刈っていたら予想以上に大変な作業になってヘロヘロ。


おかげさまでお米と稗と見分けがかなりつくようになりましたウインク


お米と稗の基本的な見分け方は、地表から15cmくらいの葉っぱが出ている茎部分にふわふわしたものがあればお米で、それが無ければ稗です。


が、今回の見方は違ってて、中干し中のお米は葉っぱをツンツン立てている一方で、稗はそのお米の葉っぱの上をマウントするかのように覆い被さっているのが違いです。
こうやって稗はお米に日光を当てないようにして駆逐していくんだな、と稗ヤローの生き残り戦術に感心してみたりしてチュー


そんな感じでお米と稗の区別が、葉っぱの具合や色で分かるようになったので、稗ヤローを除草するのですが、稗を抜き取るとお米の根っこを痛めそうなんですよね。


稗をカットするとき、上から見るとこんな感じ。


お米と稗がほぼ同じ場所から生えてるので、稗を抜いたらお米まで抜いちゃうことになります。


なので、地表部分を鎌でカット。


これがまた中腰で疲れる絶望



しかも、お米と稗の識別能力が上がったおかげで、他の田んぼに稗がたくさん生えてることに気がつき、愕然チーン


無農薬のお米づくり、マジで大変だわ…ネガティブ
(最近、田んぼに行く度に言ってる凝視



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以降、定点観測写真です。


1枚目
朝8時

畦の草刈りしました(気持ち)。

午後3時半。 




2枚目
朝8時

畦の草刈りしました(気持ち)。

午後3時半。 




3枚目
朝8時

畔の草刈りと田んぼの中の除草しました。
畔は稗が結構生えてたのでカット。

ホソカワジシャはお米をマウントしそうなところだけ手作業で除草したけれど、残りは諦めました。


午後3時半。



4枚目
朝8時

畦の草刈りしました。

畔に稗が生えてたので全面カット。
根っこを抜いてないので、また生えるんですね。
稗ヤロー、すごい生命力凝視


午後3時半


コナギと稗が結構ありますが、諦めムードあり真顔



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お昼ごはんはおむすび🍙3つでした。



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今日は三連休の三日目。

昨日は疲れが出て、動く気になれず。

今日早々に疲れたので15時半で終わりぼけー


いやー大変だ。

今日は7月19日(土)。
7月13日(日)の夕方、取水を止めて今日で6日目。


1枚目。排水口の堰は取り外してなかったんですが、水は落ちてました。ちょっとだけひび割れかけてる。


取水していたときには元気がなかったエリアの苗が元気になってて嬉しい😃(写真真ん中あたり)
取水口近くは、やっぱり水温が低くて成長が遅くなるのかな。



2枚目。水は落ちてますが、しっとりしてます。
ここは牛糞堆肥を置いていた休耕田だったせいか、一番元気っぽい。



3枚目。ちょっと水が残ってる。
なんかまばら。


ホソカワジシャが生えまくってる。
これをなんとかしないといけないな、と。


コナギもあるし、
雑草との戦いはまだまだ続く。




4枚目。水はもう少し残ってるかな。


一部、コナギがギッシリ。
どうなるんやろ、コレ真顔




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3枚目の田んぼのホソカワジシャを鍬で退治してやろうと思ったんですけど、
イライラして、手取りで除草。


案の定、ほとんど進まず絶望


JAで買ったごはん、美味しかったですほんわか



週末2日間かけて、ようやく畔と擁壁の草刈りを終えました。


やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木


1枚目
Before

After


2枚目
Before 

After


3枚目
Before 

After


4枚目
Before

After 


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田んぼの山手にある結構高い擁壁の草刈りをすると、草が田んぼの中に入ります。

なんとかそれを避けるために、
1、まず擁壁の上から草刈りをして、刈った草を出来るだけ上の畔に上げる。
2、擁壁の下から草刈りをするときは、擁壁の草が田んぼの中に落ちてきても良いように、田んぼの擁壁際の部分を刈り取っておいて、それから擁壁の草刈りをする
3、擁壁の刈り取った草が擁壁にとどまってくれるようであれば、無理に田んぼに落とさず、そのまま擁壁に残す
といった工夫をしました。


なので、擁壁は見た目にきれいとは言えませんし、
田んぼの擁壁際の30cmくらいは道になってしまいましたが、これが最善だと思いました。






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土曜日のお昼ごはん



おやつ


日曜日のお昼ごはん



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ところで、田んぼの中に雑草(コナギやホソカワジシャ)がまた生えてきています。

場所によってはビッシリ。


稲も育っていることですし、雑草の勢いを弱めることを意識して中干しすることにしました。


とはいえ、1枚目の田んぼは取水口から5m範囲(写真右側辺りの水面が見える範囲)で育ち具合が遅いところがあって中干しするのをためらうので、1枚目だけは水を落とさず、取水停止のみにしました。


2、3、4枚目は取水停止し、排水口の堰板を外して水を落としました。(7/13(日)夕方~)




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田植え以降、週末はほぼ田んぼです。

正直言って、週末しか出来ないのであれば、除草剤は施さないと無理かな…と思うようになりました。

家のそばに田んぼがあるのならともかくとして、
往復1時間かかる場所だし、
1日中猛暑の中で除草するので休憩がどうしても多くなって効率悪いし、
おうちや自分のことが出来ていないし。

ちょっと辛いなー。

来年は一発剤(除草剤)使おうかなあ。


…なんて弱気なことを考えながら、今週末終わりおやすみ




 小説はあまり読まないんですが「満月珈琲店の星詠み」シリーズは好きなんですよね。



最近、当シリーズ第5弾『秋の夜長と月夜のお茶会』を読んでいて、今日読み終わりました。

 


今回の物語は短編3話構成で、それぞれ異なる悩みを抱えた主人公が「満月珈琲店」で癒しと気づきを得て、少しずつ前に進んでいくストーリーです。



占星術と人生の節目、読書と文学へのオマージュ、スイーツとその視覚的な温かみ等の要素を通じて、人生の一節で立ち止まった人々を優しく照らします。



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占星術と人生の節目:

月齢や惑星に応じた年齢域(例:月=0〜7歳、水星=8〜15歳、金星=16〜25歳)が話に絡み、それぞれの年代に合った悩みや成長がテーマとなります。 


読書と文学へのオマージュ:

各章で「モモ」「銀河鉄道の夜」「夜のピクニック」「カラフル」など名作が登場。

読書を通じて心の傷を癒し、登場人物たちの共感を深めます。 


視覚的な温かみ:

スイーツやドリンクの美しいイラストも魅力で、読者の五感に訴えかける演出が随所にあります。



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占星術の見方や考え方に触れることが出来ますし、癒しを求める読者にぴったりの温かな一冊だと思います。



満月珈琲店、オススメですニコニコ




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第1弾 満月珈琲店の星詠み

 

第2弾 ~本当の願いごと~

 

 第3弾 ~ライオンズゲートの奇跡~

 

第4弾 ~メタモルフォーゼの調べ~

 

 第5弾 ~秋の夜長と月夜のお茶会~


第6弾 ~月と太陽の小夜曲(セレナーデ)~

 

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ほっこりしましたほんわか