このシリーズです。








ちょっと痛みかけている梅を使って梅シロップと梅ジャムを作ります










20240615 ちょっと傷みかけてる梅をチョイス。

青梅を追熟した梅1kg

洗いまして、

丁寧に拭きまして、

で、野菜室で保管し、砂糖がとけ切るまで梅エキスを砂糖に移します。目安は7日間。
時々砂糖が溶け易いように、袋の上から混ぜます。
白い泡か出てきた場合、それは発酵している状態なのだそう。
沢山出てきた場合は砂糖がとけ切っていなくても、静置を終了して煮た方が発酵か進まないので良いらしいです。








20240615 1700 スタート当日
下の方がしっとりしてるのは、ホワイトリカーだと思います

20240616 0800 1日目
見た目がちょっと変わってきました
20240617 06:00 2日目
全体的にしっとりしてきたっぽい
20240624 22:00 一気に9日目
煮る前の汁。

この段階でも美味しい。
灰汁を取り除きます。

灰汁取り後。
琥珀色のきれいな透明な汁になりました。

なるほど、味に癖がなくなりました。






左から、梅の種、梅の実のジャム、梅酢のシロップ

梅ジャムは前回作ったジャムと、ちょっと違いますね。

今回の方が味が濃いかな?






この梅シロップ、桃みたいにフルーティーですごく美味しい


