2024/07/28

くっそ暑いですゲロー



まだまだ暑い日が続く見込み絶望





こんな日は…真顔






梅干しの土用干しニヤニヤ






晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ



昨年買った竹ザルはカビが生えてしまって使えなくなったので、カビが生えないプラスチック製のコンテナを買いました。
このコンテナ、「せいろう」という名前だそうで、近所のホームセンターで1枚1,430円でした。



安い竹ザルと比較すると高いですけど、高い竹ザルと比較するとトントンかちょっと安め。



ちなみにネットだと高いですニコニコ
・楽天市場:4390円(=2740円+送料1650円)。
・Amazon:3890円。
2つ漬けていた梅を置いてみますニコニコ
梅の種類によって色や大きさが違いますね。



晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ


1つ目。
赤いです。


52個でした。



晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ



2つ目。
黄色い。


131個でした。

1つのせいろうでは置ききれなかったので、1つ目の梅干しのせいろうにお邪魔しました。




土用干し体制、完成。




梅酢はしっかり取っておきます。
赤いのが1つ目の梅で、黄色いのが2つ目の梅。



これから3日3晩置きます。
楽しみですニコニコ



2024/7/27
山口県周南市中須の夏祭りに行って来ました。
名前は「もみ山」だそうです。





初めて見たんですが、結構激しい。
「山」はお神輿のことで、4つの山をお互いに「揉み」合うんでしょうね。


昔は結構激しかったそうですが、今は人が少なくなって昔のようではないそうです。



みんな酒が入っているので、人数が多かったら喧嘩になりそう凝視




地元の祭ですが、地域が違うと知らない行事ってありますね。
田んぼのご縁がなかったら、一生見に来なかったと思います汗うさぎ





中須交差点で激しい「揉み山」をした後は中須八幡宮へ。




「ヨーレンヤッサ」の掛け声で、息を合わせてお神輿が移動していきます。


「ヨーレンヤッサ」って、古代ヘブライ語で「神とともにあらんことを」という意味...真顔







…とツレに言ったら、信じてました。






冗談ですニヤニヤ





とは言え、4つの山が暗い道を動く様は幻想的。
「神とともにあらんことを」という想いを感じるのは私だけでしょうか。





中須八幡宮に到着すると祈祷をしてもらい、もう一度お神輿を担ぎます。

境内では揉まずにぐるぐる回したり、上に投げたり。




お神輿には子供が2人乗ってます。

子供、すげーな。



大人だったらムチ打ちになりそう汗うさぎ




21:15、お祭りは終わりました。
この後、みんなで遅くまで飲みあげるんだろうなニコニコ




地元の夏の元風景にやり




よきかな照れ

2024/7/17




大鳥居。




鳥居の看板には「三國第一山」と書かれています。


大鳥居のそばに解説看板がありました。
「三國」とは、日本・中国・インド。
「第一山」とは、世界一高く麗しいという意味。
…らしいです。




なるほどなるほどおやすみ





杉、でかっ!
…と思いつつ、拝殿へ。




御朱印頂きました。



ご由緒によると、当神社はヤマトタケルノミコトが東国平定の帰りに富士山を遥拝したことが起源とのこと。

ここから「ん?」のスイッチオン凝視



古事記にはヤマトタケルノミコトは出てくるけど、富士山は出てこないんですよね。


ということは、ここに書かれている話は大鳥居の解説看板にあった「甲斐国 社記・寺記(明治元年1868)」からの引用なんでしょうね。





おっ。
富士山吉田口の入り口を発見。



看板を拡大。
次に富士山に登るときは吉田口から登りたいな。



進むと富士山を遥拝出来るところに来ました。




凛としています。




次に諏訪神社のほうに向かっていたら、役行者が。




「神変大菩薩」という名前になっていました。
神に変わった大菩薩?



神道なのか仏教なのか、ちょっと分かりづらい…。



境内を歩くと、いろんな神様がいます。

出雲大社を彷彿とさせるほど沢山の神様が祀られていることと、諏訪神社を特に大きく勧請しているのが気になります。


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ推察猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


古事記によると出雲族は天孫族に求められて国譲りをしました。

国譲りのとき、天孫族のタケミカヅチノミコトにやられた出雲族のタケミナカタノミコトが追われて移った場所が諏訪。

つまり諏訪の民は出雲族。

その諏訪神社が富士山麓にあるということは、富士族と出雲族の末裔が協力関係にあったのかも。


一方、古事記に富士山が出てこないのは、古事記を編纂している頃、天孫族と富士族が争っていた為に書くことが出来なかったものと推察していて、そうすると、富士族は諏訪族と連合・協力して天孫族と戦っていたのかもしれないな、と。


その後、富士族も天孫族に国譲りをする事になり、天孫族の東方への領土拡大は、征夷大将軍の下で更に進んでいったんでしょう。


そして天孫族に国譲りをした王朝は、出雲も浅間も当地の神社に固定化され、天孫族の八百万の神々に常時見張られるようになったと考えたらどうだろう?

出雲大社も北口浅間神社も、八百万の神々が当地の神社本殿に向かって祀られているというのは、つまり見張っているのかもしれない。



考察しすぎ?



北口本宮冨士浅間神社は上浅間(かみせんげん)と呼ばれているとのことですが、本当は下浅間(しもせんげん)だとか。

天孫族系以外の寺社、なんだかぐちゃぐちゃにされてません…?


(言い過ぎ?)


もともと天孫族でない寺社は、いろんな手段で呪術的な封じ込めをされているような気がしています。



なんだかいろいろ気になる神社でした。


※いろいろ気になることがあって、書いててまとまりがつかない状態になってしまいました…ネガティブ

2024/7/17


河口湖大橋を通りたくて進んでいたら、楽しそうな青空市発見。




焼きもろこしが300円。
こういうとこって当たり外れがあるかも?!というドキドキとワクワクがいいんですよね。



トウモロコシを焼いてくれたのは、若いお姉さんでした。
ベトナムのハノイ近くの田舎出身とのこと。



日本語ペラペラなので、どうやって勉強したの?と聞いてみたら、「日本語学校で4ヶ月。後は日本に来てから学んだ」とのこと。



こんなところで、日本の学校教育の闇を感じました真顔




焼きもろこし、相方と半分こ。
いいじゃないか。





当たりニコニコ





焼きもろこしを食べ終わって帰ろうとしたら、すももが目に。



「貴陽」という品種のプラムでした。
ちょっとお高いけど、これも相方と半分こということで、1人ひとつ300円のプラムを頂きました。




言い換えると、買い食いの連チャンニヤニヤ



皮の下は酸っぱいよとのこと。
それでは手で皮を剥いて食べましょう





…と思ったけれど、剥きにくい。
それに、剥いて食べるとちょっと物足りない。




急遽、皮を水道水で洗って皮ごと食べてみることに。



おぅニコ
皮ごと食べたほうが甘味と酸味がイイ感じに絡んで美味しいじゃん照れ





人の言うことよりも自分の五感を信じるべし真顔




これも当たりニコニコ




満足したので河口湖大橋を渡って富士山方面へ
リムジン後ろリムジン前
富士山に雲がかかっていました。

2024/7/17

山梨県の河口浅間神社の参道沿いにある「長崎珈琲」さんに行ってきましたニコニコ




宿泊先のホテルの方に教えてもらったお店。








行ってみたら看板がないので「え?ここ?」みたいな凝視
恐る恐る入ってみましたら、合ってましたニコ





ほんわかイイ香り
店内は小さいけれど、落ち着いたイイ雰囲気。




わたしは酸味がなくて、香り高いのが好み。

そんな話をしながら豆を選んでいたら、オリジナルブレンドになりましたコーヒー



朝食を食べてなかったので、選んだコーヒーに合うスイーツもチョイス。




待ちます。
静かな場所で、コーヒーを淹れる音と香りがいいです。




何も見ず、何も聞かず、何も話さず、
ただただ味わうだけの時間コーヒー





美味しい。





店長の性格が出ているような気がしました。




ごちそうさまでした。
次に来る機会があったときは、もっと大きくなってるだろうなーウインク




またゆっくりとコーヒー