味噌麺処 花道 (野方)
日曜日の昼下がり。
ヒトは無し。
衝撃の七彩 から
ひと駅を余裕で歩き
野方の駅へ向かう武田。
この線路上を 全力疾走したら
どんなに早く
着けるのだろうか

案の定とでも言うべきか
武田の適当レーダーは突如として乱れ
緩やかに迂回しながら
ようやく野方に到着。
ヒト居ないんすけど
どこかでお祭りでもあるんでしょうか。
もしくは武田の野方上陸に
街行くヒトはどこかで息を殺しているのか。

20分ほど歩いて到着です。
2連食目はもちろんここ
味噌麺処 花道
ワタシの一番好きな味噌のお店す。
石神井・井の庄から
池袋・中本を渡り歩いてきた店主。
味噌とひとえに云っても
ほんとに様々な種類の
味噌ラーメンがあるわけで。

個人の好みや体調などによっても
その感じ方は変化しますが
ブレない安心という軸を
花道は持っていると確信しています。
ココロ温まる店内の柔らかさ。
先ほどの七彩同様
こういったお店には各々独自の色があって。
サービスはいつも気持ち良いし
入ると威勢の良いあいさつが飛んでくるの。

ヒトによっては
ただのドロ濃厚味噌じゃないか
そういった価値観を
無駄に振り回すもいいでしょう。
ただ哀しいのはね
実に納得がいかないのは
喰っても無いのに
批判する輩が居ること。
一度食べてみればいいのよ。
接してれば分かるその理不尽さ。
潰してやろうとさえ言わないが。

今回のサーブは早め。
日曜の15:00でも店内空席が少しあるだけ。
きました
味噌ラーメン
凛とした力強い出で立ち。
湯気立ちません。
この中に眠る爆発的な麺のアツアツ加減。
スープの温度をある低度抑えても
麺がもつポテンシャルに
全てを委ねてしまおうじゃないすか。

なにも全てを超高温にして
口中を火傷させることはないでしょ。
出汁の旨味がトバないように
丁寧につくられた花道の味噌ラーメン。

この重厚な白い器に
今日も美味そうな素材が詰まっていると思うと
手が震えます。(実際は正常)
もやしシャキシャキです。
この歯ごたえはいつ来ても健在。
麺に肉、もやしに濃厚スープ
色々な食感と風味が感じられるってステキ。
スープいきましょ。
独特なとろみのある
濃厚味噌豚骨ベース。
クリーミーで濃厚な味噌と
鶏ガラ、豚骨でとった出汁との味わいが
バランス良く 溶け合っているの。
スープ温度も抑えているため
コクはしっかり感じられる。
強い塩気もまるで無く
まろやかな舌触りが
完成度の高さを物語っているスープ。
麺はやや黄褐色のちぢれ太麺。
てか
この麺はもう最高
温度が抑えめのスープに対して
この麺が猛烈な熱を帯びているの。

麺をしゃくってヒッパリ出した途端
麺の熱さで湯気が立つ。今回も凄まじい。
もうハフハフでモチモチ。
スープの旨味をしっかり拾ったまま
喉を抵抗なく通り過ぎていく麺。
もちろん
最後までのびることも無く
ハフハフ天国は続く。
豚骨、ガラ、野菜などをしっかり煮込んだスープに
白味噌、ラード、ニンニクを合わせた極旨スープ。
それにしっかりと浸りきった極上のホロホロ豚。
もうホロホロしすぎてハフハフ。

お待ちかねの
味変タイムショックです。
誰も待ってないと
ツッコミを待たずして投入。
味噌に小判。
ネコににんにく。
これが合わないはずが無いしょ。
ニンニクの風味で余計に
味噌の持つコクが引き立ちます。

この間にも味噌は喰って来たけど
やはりここの食べると感心するわ。
納得の味噌でした。
8.5点/10点
このゾクゾクくるような
くせになる濃厚さが好きなのかも知れません。
前回訪問時はバランス悪かったけど
今回のは今まででも一番美味かったす。

ま
今回は2連食くらいで家に帰ろっと。
帰りに野方の商店街で
気になるニク屋さんを発見。
オカジ さんにあとで聞いとこ。

もうすぐ夕焼けか・・
のんびり歩く麺活もいいだろう。
駅のホームには
誰も居ないけどいいだろう。
まさか
ワタシが電車に飛び乗った後
街中のヒトが一斉に外に出てくるわけでもないし
な。