らぁめん 葉月 (不動前店)
ワタシのランニングコース
7キロ地点で必ず通過するこのお店。
毎朝の通勤もこの不動前から。

ここのをあげたブログ
ワタシあまり見たことないす。
雪が谷大塚の超有名店葉月 の支店
らぁめん 葉月 不動前店
HADUKI
2011年4月OPEN。4回目の訪問。
親父さんと女将さんは本店で頑張っている今
ここの立ち位置も気になるところ。
長く延びた間口にまったりと佇む葉月。
ここは居抜きでいくつものラーメン屋が
入れ替わってるのも面白いところ。

桜で有名なかむろ坂の中腹にお店はあって。
T字路角地にこんばんわ。
しかも
個人的には珍しい 平日夜の麺活。
時間がとれない平日に
奇跡的に舞い降りた作業の狭間ブランク。

っつかれしたっ!!
19時には会社を出て 南北線を半裸で滑走。
真っ先に地元不動前へ。
深紅の暖簾に潜む
期待と不安と温かみ。
去年末には
本店・雪が谷大塚に足を運んだが
分店のもたまには食べたいな と。
3ヶ月振りの訪問ね。

平日19:30。
先客5名。後客2名。
席はパラパラ。
OPEN当初よりは
確実に増えてきたメニュー。
いいじゃないすか、色鮮やかで。
海老辛やマリナラも導入してるしょ。
本店に近づけるべく奮闘中の不動前店。

本店であくせく動いてた方と
助手の2名メガネ体制で店は切盛り。
店内も本店のように
ステキな出汁の香りで満たされてるあたり
やはり確実に変わって来ている証拠。
というのも
これまであまりグッとこなかったここの支店。

ワタシの舌が未熟なのか
はたまた 不動前の雰囲気なのか。
いやいや根本的なモンだろう と。
きました
らぁめん
こも見た目スッキリとした顔つき。
器といい盛り付けといい
やはり本店とは違うところ↓
でも いいんす。
違った個性で差別化を図ってしまえば。
美味いならそれでシアワセ。
本店との比較をわざわざ
しに来たわけじゃないし。
最大の特徴はこの生姜ね。
少しずつ溶かしながら食べ進めると
また美味しい風味が広がるわけで。

この材木みたいな極太メンマも
横たわるデカチャーシューは葉月の代名詞。
和風チックに仕上げられたこの感じ。
ステキじゃないすか。
スープいきます。
まずはまろやかな口当たり。
鶏出汁の旨味がガッと攻めてきて
あとでヤサイのコクと甘味がやってくる感じ。

聞くと一日20キロの豚バラを使ったスープと
野菜を煮込んだベジポタスープを合わせるらしい。
この旨味はその作業の賜物。
ただ少しコクが足りないかなぁ
後半 生姜の風味も重なって旨味が増すけど
少し風味が効き過ぎかも。
麺は菅野製麺の中太ストレート麺。
本店 雪が谷とは明らかに違う麺ね。
この手のスープには極太よりも
このくらいの形状がよく合ってると思います。

弾力もあってツルツルとした麺肌。
噛むと小麦の香りがするし
適度な硬さがこれまたスキす。
鎮座するチャーシュー。
横たわる姿はまさに重鎮級。
箸で裂くとやわらかいままに
そのまま簡単にカタチを変える良質豚。

出汁の旨味を吸ったお前を
ワタシはひそかに嫉妬してるよ。
7点/10点
口当たりもいいし美味い。
丁寧に作られた一杯でも
やはり何と云うか
心底 グッとこない感じはある。

鶏出汁の場合
接した途端に衝撃が走るってのは
なかなか無いと思うが
食べてるうちに
その余韻だったり あとヒク感じだったりが
ずーっと滑走していくような。
そんなスープがワタシはスキ。
なかなか無いけどね・・
なにも考えずに喰えば
フツウに美味いんだろうけどね。

冷たい空を見ながら
ワタシは思うわけです。
なんなんだ
この残尿感は。
微妙にバランスのズレたような違和感は
最後まで払拭されずに
暗い空へ消えましたとさ。