札幌らーめん 山田(恵比寿)
渋谷区恵比寿と聞いて
即座に思いつくラーメン屋と言えば?
即答できる方
尊敬致します。

渋谷自体もそうですが
渋谷・恵比寿は正直なところ
ラーメン不毛地帯だと思ってます。
凪の豚王も少し離れてるし。
AFURIの塩を挙げる方 いいでしょう。
口当たり滑らかでオシャレですもんね・・
瞠も池袋の支店でCPは悪いけど
安定した良質なお店だとも思う。

ヒトによってはここ
香月だろうよ という方もいらっしゃるだろう。
ワタシは全く興味が湧かず
一度も入ったことがないけれど。
客のメニューを一度に覚えてしまうと云う
伝説の店員が居たなんて今は昔の竹取物語。
引き摺るな
引き摺りながら武田は歩く。

やはり ここなんです
札幌ら~めん 山田
YAMADA
この老舗な味噌を喰らうには
最高のシチュエーションができてるから。
赤い暖簾と看板がひと際目立つ
平日11:30のシャッターで訪問。
厨房には山田店主。
取り囲むようにマダム店員が4名。

コトバを交わさずとも
しっかり廻っている店内。
味噌独特の香りに包まれながら
ワタシはゆっくりと着席。
ここの名物トンカツラーメン
からの 味噌トンカツ。
値段はハルけど
確かな評価と人気。

平日の昼間だと云うのに
(もちのロンで仕事中)
ワタシはひそかに連食を狙っていたので
こいつを注文です。
みそらーめん
きました。
ありきたりな味噌に見えるだろうが
一度喰ってみて下さい。

アツアツの味噌がガツンという類いでもなく
コーンやワカメの乗った塩気が効いた類いでもないす。
疲れた身体の細胞間に
じわーっと染みてくる味噌
この感じこそが山田の魅力。
ヤサイもシャキシャキ。
食感の良いアクセントにもなるし
嫌にならないくらいの程よい量です。

二郎みたいに乗ってたら
これ大変よっ
スープいってみましょ。
啜ります スープ。
はじめは味噌のコク弱い感じ。
あれ?ってくらい風味も弱めに入るスープ。
が スープを呑むごとに
出汁の旨味がどんどん出て来ます。
ここのスープ 動物系と魚介系の出汁も合わせてるの。

複雑なこの味をうまく説明できないけど
あとから あとから味噌の旨味が
ゆっくりと攻めて来ます。
相変らずの別次元ボディブロー体制。
塩気もなくコクが続く味噌。
喰えば分かります これ。
麺は西山製麺。
この麺こそが特記事項で。
味噌では普通合わせない細麺。
パっと見スープとの絡みも
悪そうな麺をいただきます。

すごいんだよなぁ・・
この低加水でゴワゴワした食感。
このキャシャな麺のどこに
こういった強いコシが潜んでるんだろ。
麺のもつポテンシャル最高す。
スープともばっちり絡む
ホフホフ食べ進められる最高の喉越し。
からの
このチャーシューが美味。
美味すぎる上に硬めの食感は
噛むたびに肉そのものの旨味が溢れてくる良質豚。

個人的にかなり好みだわ。
このスープにうまく合うチャーシュー。
卓上はニンニクや餃子の調味料など色々。
昨日の名店・西大井の田もそうだけど
こういった奥深い店は
どこかたくさんの好かれる要素が
散りばめられている気がする。

くるヒトを笑顔にして返す店。
知らない方は
是非一度行ってみて下さい。
営業行為ではないけれど。
ごちそうさまでした。
大変美味しくいただきました。
8点/10点
ゆっくりと足踏みしてくる味噌の旨味。
独特なスープに合わさる麺もすごいです。
百聞は一口にしかず
この暖簾を潜れば見えてくるでしょう・・
この後
次の打合せまで時間が変にあったので
中目黒まで南下して
春木屋みんみんに行こうと殺気立つ武田。
あのインフル隔離王子 と
電話でお話をしながら。

ついついラーメン談義に
花が咲き過ぎてしまって
そのまま会社に戻りましたと さ。
今月も自分の中で面白いイベント
たくさんありそうな予感。
で
ワタシもゆっくり萎んでいく
確かではっきりとした予感。
帰るまでが遠足です
悪しからず
御通行中のみなさま。