夏休みが始まって一週間経過。

6時に長男が部活に行くんで、私はそれに伴い4時半起床です。

毎日ヘロヘロですが、なんとか一週間乗り越えました。

 

夏休み 楽してなんぼ 母達は(ぶぶ子心の俳句)

です。

楽しないとやってられない。

 

で、今。部活がオフの中2の長男が昼ご飯の準備をしています。お好み焼きを作っています。

夏休みの家庭科の宿題で、3回は食事の用意を課せられているのです。

中学生。宿題は成績に繋がってくるんで絶対にやらないとです。

先日、1回目の食事用意をさせました。献立はカレー。

たかだかカレーを作るだけなんですが、大騒ぎ。母ぐったり。あとこれ2回もあるんか・・・。

ついでに言うと、昨日は次男の宿題で次男がサラダを作りました。

サラダを作るのに、おおよそ1時間かかりました。またしても、母ぐったり。

次男も残る「茹でる料理」をどっかでしないといけない。どこまで、母の手を煩わせる課題があるのか。次男は、裁縫の宿題もあります。ほんと、付き添うこっちは、地獄です。

 

長男・次男の宿題に付き合いながらも、自閉っ娘りこちゃんの見守りもあるんで、ああ~勘弁してくれよぉっていう感じですが。それでも、りこちゃんが放課後デイサービスに行ってくれるから助かっているわけです。ありがとう、福祉。でも、福祉を手厚く受けられるのは、現実問題学生の間だけ。ああ~、色々考えると暗くなるけど。まず、今を生きようではないか。

 

難しく考え出すと 結局すべてが嫌になって そっとそっと逃げ出したくなるけど

高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな まだ限界だなんて認めちゃいないさ

(ちょくちょくこのブログで出てくるけど、from 「終わりなき旅」)

 

色々、書きたいことが溜まってます。

「あんぱん」を家族でそろって夕飯時に見ていることや。

BSの「飯尾和樹のずん喫茶」にはまっていることや。

 

小出しで。

次男が自分のものの断捨離していたら、5年前くらいに次男がおりがみで作った鬼滅のキャラクターたちが出てきましたきました。わかります?だいぶ脇キャラも作ってます。

 

 

以前、FM藤巻で紹介していた小野竹喬の画集より。

写真載せて問題あるか?2枚だったらいいかなぁ。

好きな作品を二つ。

 

 

 

図書館で借りましたが、とにかくでかい画集でした。

でも、とっても心が穏やかになる画集でした。日本の四季って素敵よね。

ポストカードがほしい。FM藤巻聞いてなかったら出会わなかったであろう画家さんです。

藤巻亮太さんのライブもずーーーーっと行けてないし(涙)

ひとまず、今日はFM藤巻だぁ。

 

地域の学校に通う長男・次男は夏休みを迎えてしまいました。

前回のブログ↓

 

 

次男のことを。

ピアノを習っている次男。5月の終わりにあった授業参観。音楽の時間に合唱曲「Believe」の伴奏をすることになりました。

ピアノの先生の熱心なご指導もあって、なんとか授業参観では、演奏を止めることなく、無事弾ききり、親子ともども安堵。たかが授業参観、されど授業参観。息子が、緊張を乗り越えて伴奏している姿を見て、胸にこみあげてくるものがありました。

 

 

この授業参観から約1か月後の6月終わりに、今度は7月の音楽朝会で5年生全員でこの「Believe」を合唱するということが決まり、指揮者と伴奏者をオーディションで決めることになりました。

伴奏者のオーディションに立候補したのは、次男を含め4人。

「まぁ、あの子(知っているピアノがものすごく上手な子)も立候補したし、家の子はないかなぁ。挑戦したことに意味がある」と思っていたら、なんと次男が伴奏者に選ばれるという!!!

そこから、ピアノの先生に相談しながら、練習しまくりました。

家では、私の歌及び指揮を見ながら弾く練習をしたのですが、

「お母さんの指揮は、昭和の指揮だ」と言われたり(昭和の指揮って何?)

 

ピアノの先生は、通常レッスン以外の空いた時間にも次男を呼んで、細かく熱く温かく指導をしてくれました。先生曰く「学校行事で弾くっていうことは、本人にとってとってもプレッシャーだし、成功させてあげたい」と。先生の気持ちがありがたくて、泣けてくる母。

本番前日も、先生は空いた時間に次男を呼んでくださり、レッスン室のピアノでリハーサルをさせてくださりました。

先生は、最後には次男の背中を押すように「大丈夫。トイトイトイ」と次男におまじないをかけてくれました。

 

 

 

公式じゃないだろうけど、載せます。


 

音楽朝会当日。

この日は、全校児童(1000人超の学校です)も見ている中、且つ、5年生の保護者も参観。

「緊張するなぁ・・・でも、頑張る!」と朝登校した次男。

前日のリハーサルレッスンでは、最後は涙目になっていたという。

緊張から、私も一人で見る勇気がなかったので、旦那氏に午前休をとってもらって、両親2人で参観することに。


特別支援学校に通う自閉っ娘りこちゃんをバス停に送った後、汗だくになって猛スピードで、次男の通う小学校へ。

子供達のイベントで、ドキドキしたことがない旦那氏に撮影を託し(何故、そんなに塩感情なのか?)、いざ本番。

母、緊張で倒れそう。

 

最初の一音が流れ、前奏が始まり。いいよ、いいよ。その調子。その調子。

固唾を呑んで見守り、中盤。問題ない!!!そのまま、そのまま落ち着いて!!!

(お前が落ち着け)

最後のクライマックスに向けて、盛りあがって!フォルテ、フォルテ、フォルテ!!!


静かに最後の一音が鳴りやんだ時、安堵で私は脱力。


隣でいたっていつも通りの旦那氏。

 

よく頑張ったよ、次男。

周りの目がなかったら、多分号泣してたわ、私。

 

この経験が、次男にとって自信につながったのは間違いなく。

こーいう経験をさせてくれた学校や、熱心に指導してくださったピアノの先生には、本当に感謝しかないです。

 

たかだか、学校行事の一つのイベントなんだけど。

私にとって、一生忘れられない思い出になりました。

ありがとう、次男。

 

母は、子供達から思い出をもらってます。

 

 

 

 

 

 

前回のブログ更新からだいぶ日が経っていますが、ぶぶ子元気です。

確信しました。私、夏が嫌いです。

 

6月7月と子供達のあれこれで、母の感情が忙しい日々です。

負の感情の方は、長男の定期テストの結果が・・・・。

本人も頑張っているんですけどね。。。

親バカ承知で言いますが。

長男、明るいし、元気だし、優しいし、水泳以外のスポーツは得意だし。イケメンと言われることも多い。

友達からも慕われている。ただただ、勉強が苦手・・・・。

友達からも

「○○(長男)、勉強だけが残念だよね~(笑)」と言われる始末。

そんな長男、6月に14歳になりました。妹の自閉っ娘りこちゃんとふぅぅっとしました。

これはこれで、微笑ましい光景ではないか。

長男については、勉強っていう悩みが尽きないのですが。本人は、中学校生活を満喫してます。

6月にあった運動会ではクラス対抗の大繩で、惜しくも一位を逃して悔し泣きする姿に、行事ごとにここまで一生懸命になれる姿に母は嬉しかったり。

(旦那氏は、「運動会で泣くの???(信じられない)」といった塩感想)

陸上部の陸上大会で、全力で走る姿、仲間を全力で応援する姿に、母胸熱になりました。

損得関係なく、何かに熱中するその姿は、大人になって忘れていたものを思い出させてくれます。

こうやって、母も子供のことで悩んだりするんだけど、思い出を子どもからもらっている。

時間がないので、一旦ここまで。

次に次男のことを。