24-25シーズンのドイツ・ブンデスリーガも半分が終了。コンパニ新監督率いるバイエルンを昨季王者のレバークーゼンが追いかける!という展開。フランクフルト、ライプツィヒも好調を維持し3位、4位と上位をキープ。
佐野海舟が所属するマインツは予想通りの躍進で6位で折り返し。心配なのはドルトムント。AWAYで勝ち点をあげられず、10位での折り返し。DFラインにけが人の多いのが気になるところ。
下位に目を向ければ、我らがアウクスブルクは勝ち点19で12位につける。僕が目標としている勝ち点36に向けて、悪くはない。FWデミロビッチやMFエンゲルス、ドルシュ、DFムバブ、イアゴといった選手が抜けた中で健闘している。冬の移籍でさらにバルガスが移籍してしまった影響がどう出るか…。降格圏は18位ボーフムだが、ボーフムは本当にしぶといチームで、ここから上がってきそう。17位のキールもアウクスブルクに5-1、ドルトムントに4-2で勝利して勢いに乗っている。
<第17節終了時 順位>
1位 バイエルン・ミュンヘン 42(+40)
2位 レバークーゼン 39(+18)
3位 フランクフルト 33(+16)
4位 ライプツィヒ 30(+5)
5位 シュツットガルト 29(+6)
6位 マインツ 28(+9)
7位 ヴォルフスブルク 27(+9)
8位 フライブルク 27(-5)
9位 ブレーメン 26(-6)
10位 ドルトムント 25(+3)
11位 ボルシアMG 24(0)
12位 アウクスブルク 19(-14)
13位 ウニオン・ベルリン 16(-11)
14位 ザンクト・パウリ 14(-9)
15位 ハイデンハイム 14(-13)
16位 ホッフェンハイム 14(-14)
17位 キール 11(-18)
18位 ボーフム 11(-21)