（難波神社の御神木）
心を洗い、今のこの瞬間に感謝する
「今一度日本を洗濯し申候」と言ったのは坂本龍馬ですが、私たちはまず、自分の心を洗う事が必要です。
心を洗うとは、私たちの心の奥底にある本質「良心」であったり「神性」「仏性」と言われる部分の周りにこびりついた、「肉体自我」「エゴ」という汚れを洗い流す事です。
人は誰でもこの世に肉体をもって生きていれば、自我に汚れていくもの
故に古来から神道では「祓いに始まり、祓いに終わる」というぐらい身を清める事、禊、祓いを最重要視しています。
丁度今、夏越の大祓の時期で、神社では茅の輪くぐりの神事が行われようとしていますネ。
自然の神々に意識を向ける
神社に行ったり、滝に打たれたり、特別な禊をしたりしなくとも、
身近な場所で、太陽の光を感じ、自然を感じ、心を開き、自然の美しさに感動し、また手で触れてみて尊さを感じる事でも、祓いが起こるものです。
心の底から、今生きていることや、こうやってこの場所に来れた事に対して、感謝の心を感じ伝える事で心は洗われていきます。
せせらぎの水、真っ直ぐ天に伸びる大木、根元に生える苔の一つ一つにも命があり、私たちの意識と繋がっています。
これらに話しかけ、労わり、感謝することは、自分の心に対して労わり、感謝することと同じ事なのです。
（オフィスサロンの鎮守神社 坐摩神社）
しかし、自分とご縁の深い神社、産土神社や鎮守神社で、自分自身を見直し聴き直す事で、自分の進む道もハッキリするものです。
心を洗い、今起きている全ての事に感謝する
善い事も悪い事も、全てを受け入れた上で、
そもそも何のために産まれて来たのか？
そもそも何のためにこの仕事をしているのか？
と自分に問う事
神社は、軌道修正をする場所でもあります。
神社には、何百年、何千年も前から
私達の先祖や先人達の祈りのエネルギーが存在しています。
そもそも神社は、龍脈などの氣の良い場所につくってあります。
鳥居をくぐると、俗世界とはまた違うエネルギーになる神社も沢山あります。
この坐摩神社は、そんなに大きな神社ではありませんが
摂津國一之宮になります。
（摂津國一之宮は住吉大社と坐摩神社の二社です）
少し地味な感じはありますが、参拝すると心が穏やかになる神社です。
産土神は、神社の御祭神と同じ神様？？
どうぞこちらも再生してみてください
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産土神社で願いを叶える最強の参拝方法
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
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