祓いに始まり祓いに終わる　手放し難きを手放せば得るものを得る

今日もまた、オフィスサロンの鎮守神社
摂津の国一ノ宮　坐摩神社（いかすりじんじゃ）に参拝しています。

一番近いのは難波神社ですが、私のセルフクリエートを守護して頂いているのがこちらの坐摩神社になります。

御祭神は、以下の五柱

生井神（いくゐのかみ） - 井水の神（生命力のある井戸水の神）
福井神（さくゐのかみ） - 井水の神（幸福と繁栄の井戸水の神）
綱長井神（つながゐのかみ） - 井水の神（「釣瓶を吊す綱の長く」ともいわれ、深く清らかな井戸水の神）
波比祇神（はひきのかみ） - 竃神（屋敷神。庭の神）
阿須波神（はすはのかみ） - 竃神（足場・足下の神。足の神であり旅の神）
住居守護の神、旅行安全の神、安産の神として信仰されている

神道では「祓いに始まり、祓いに終わる」というように
常に自分自身を禊ぎ祓い、清浄な状態を保つ事を旨としています。

日本では古来から、私達一人一人に神が宿る
宇宙の中心の神、天之御中主大神の分御霊であり、一霊四魂を宿す存在で在ると考えて来ました。

故に、自分を武装していくのでなく、手放して手放して神なる自分自身を顕現していく事により、自分本来の人生を生きる事が出来るのだという考え方になります。

それが「和の成功法則」なのです！

成功したい、お金が欲しいと思い「我武者羅」に頑張ってみても、エゴや執着が強くなってしまいます。

また、何かを本気で学ぼうと思えば、吸収するべきスペースを確保する必要があります。

また、学ぼう、学ぼう、得よう、得ようと強く思えば思うほどに、現状に対する、不安、不信、不足感を煽っていくものです。

強固なエゴを作ってしまい、学ぼうとするほどに疲れてしまったり、上手く行かない現実に囚われて行ってしまうものです。

しっかりと、何かを学ぼうとすれば

過去の知識や経験を手放し、幼子のように、真っ新な心で目の前のことに集中する必要があります。

手放し難きを手放せば、得るべきを得るものです。。。

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