「先祖供養」旧暦のお盆が大切な理由とは

お盆と言えば、8月13日～16日までの期間に
先祖霊をお迎えしたり、お墓参りにいく風習がありますよね。

しかし、この太陽暦が始まったのが、明治6年から

それまでは、旧暦の7月13日～7月15日がお盆でした。

旧暦は、太陰太陽暦になるので、現在の8月中旬～9月にかけての時期になります。。
旧暦では、毎月一日が新月、十五夜お月様というように15日が必ず満月になります。

今年、令和6年は、8月18日が旧盆、満月が20日になります。

そういう事もあって、8月の個別セッションは、先祖供養をテーマとしたエネルギーワークを沢山行いました。。

通常のお盆でも、ご先祖と繋がれる感覚は強くあるのですが、旧暦のお盆も更に強力に繋がる感覚があります。

それって何故なんでしょう？

どうも、月の引力や地球の位置に関係があるように感じます。

（画像はネットから引用しています）

私達の地球は、天の川銀河の外れに位置していて
霊界というのは、天の川銀河の中心のブラックホールが入り口だという説もあって、（信じるのかどうかは自由です）

丁度、夏の時期の満月が一番、天の川銀河の中心に近づくという事らしいのです。
残念ながら、私は天体については詳しくは無いので、あくまでも「らしい」と言っておきます（笑）

そんな事もあって、非常に強く感じるのだと思います。

ともあれ、私達はご先祖様や先人達のおかげで、今のこの地球で生まれ、生きることが出来ています。

常に感謝の祈りを捧げる事、ご先祖様や先人に光を送る事がとても大切です。。

私達の肉体の中に、ご先祖様の記憶が伝わっているんですよ。
DNAとかにもしっかりと受け継いでいます。

先祖供養は自分供養！

なので、先祖供養は自分供養になります。
自分を大切にする事、本当に叶えたい夢、自分や他の人も幸せになる事をやる事が、先祖の喜びでもあるんですよ。。

この時期に、自分の志や人生の目的をハッキリさせ、一歩行動を始める良い機会になります。。

令和5年に撮った動画ですが、
祖霊拝詞と「とほかみえみため」を唱えています。
一緒にご先祖様に光を送りましょう！
どうぞ再生してください
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