先祖供養は自分供養!
以外と知らない先祖供養の方法
もうすぐお盆の時期がやって来て、お家に先祖霊をお迎えしたり、お墓参りに行くなど、ご先祖様を意識する時期になって来ました。
お盆の時期は、霊界との距離が縮まるというか、扉が開いたような状態になります。。
そんな時期に、しっかりと供養したいと思いますよね。
神道では、簡単に言うと「人は死んだら神になる」という考え方もあって、仏教の四十九日の法要に当たる「五十日祭」では、幽世大神(かくりよのおおかみ)や産土神(うぶすながみ)と繋がり、神上がり(霊界へ送る)神事を執り行います。
この人生は楽しかったですか?
人の役に立てましたか?
って聞かれますよ。。
そしてもう一つ
私との約束は守れましたか?
って聞かれますよ。
その時に、「しまったー」って事の無いようにする必要がりますね。
話しはそれましたが、産土神については
こちらをご覧ください。
産土神社リサーチは潜在能力開花の第一歩
ご先祖様が喜ぶお供え物とは?
仏壇やお墓詣りでは、お供え物をしますよね。
どんなものが先祖供養に役立つのか?
勿論
お花、お線香、ろうそくの炎
おはぎ、ぼた餅、お饅頭、果物など
とても善いお供え物です。。
ご先祖様、先祖霊って肉体が無いでしょう
実際にお供え物を食べる事は出来ません。
しかし、
「氣=エネルギー」を食べているんですよ。
なので、食べれる状態でお供えしてください。
袋に入ったままではなく、開封して「どうぞ召し上がれ」という意識でお供えする事が大切です。
温かいものをお供えする
亡くなられて直ぐ、1年未満の方にお供えする時には
温かいもの、例えばご飯やお味噌汁、焼き魚、煮物などをお供えする事も大切です。。
食べ物から出る湯気や香りなども含め、食べ物の氣のエネルギーをしっかり差し上げてください。
成仏したり霊界の方へ行くためのエネルギーになります。
量は少しでも大丈夫です。
お下がりは捨てる事もOK
お供えしたものは「氣のエネルギー」が抜けてしまいますので、捨てても大丈夫です。
別に毒になるものではありませんので、食べても大丈夫ですが、氣が抜けているという事はご理解しておいてください。
食べ物を捨てるという事は、あまり良くないという気持ちもありますが、
思い切って捨てる方が良いかもしれません。
特にお墓でお供えしたものは、様々な霊的存在のエネルギーを吸っている事もありますので注意してください。
神棚の神饌は有難く頂きましょう
逆に神棚にお供えした「神饌」は、有難く頂きましょう。
仏壇やお墓と違って、神棚にお供えをすると「神氣」が宿ります。
実際に傷みにくく成ったり、味が良くなる事が多くあります。
神社でも「直会(なおらい)」といって、お供え物を頂く儀式があります。
感謝の気持ちをお供えする
やはり、感謝の気持ちを伝える、お祈りをする事がとても大切です。
私達のご先祖様のたった一人が欠けるだけでも、今の私は存在していません。
今こうして生きているのは、ご先祖様のお陰である事は間違いありません。
先祖は私達の肉体にも宿っている
私達の細胞やDNAには、ご先祖様の意識が宿っています。
善い事も悪い事も受け継いでいるのです。。
そんな自分の身体を大切にする事も、先祖供養になるんですよ。
しっかり自分を労わりましょう。。
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「祖霊拝詞」意外と知らない 強力な先祖供養
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。