芦屋神社の縁結び、豊かさのエネルギーを受け取る!
今日は自宅から一番近い神社、芦屋総鎮守「芦屋神社」に参拝しました。
芦屋神社は、天穂日命(あめのほひのみこと)、天照大神、豊受大神を祀る神社です。
天穂日命は、天照大神と須佐男命の誓約(うけい)の時に産まれた神ですが、大国主との国譲りの交渉のために、高天原より葦原中つ国へ派遣されましたが、大国主の人柄に惚れて、荒ぶる神々を平定し、国譲りの後、大国主命を祀る出雲大社を築き、天穂日命の子孫が出雲国造(現在の出雲大社宮司 千家家の祖先)となり、現在でも大国主命の祭祀を司っておられます。そのため交渉の神、縁結びの神、産業繁栄の神様として厚く崇敬されています。
仕事は、人によって運ばれる
お金は、人によって運ばれる
人生は、縁によって決まる
とも言われ、何事も人との縁によって決まるのです!
天穂日命は、高天原の神と葦原中津國の神を結んだ、縁結びの神
そんな神様のエネルギーを、感じて頂けると幸いです。
六甲山には、天穂日命が降臨されたとされる磐座も現存しており、六甲山を聖地として崇める一族がこの芦屋神社をつくったのではないかと思われます。
天穂日命が降臨した磐座(ネットから拝借しました)
六甲カンツリーハウスの敷地内にあって、瀬織津姫を祀る六甲比命大善神社の近くになります。
芦屋という地名は、葦原中つ国やカタカムナ文献にも出てくる、アシアトウアン、陰陽師の蘆屋道満(あしやどうまん)もどうも深く関係がありそうな気がします。。
古代のロマンを感じるところです。
古墳の石室をそのまま摂社として、
弥都波能売命(みつはのめのみこと)を祀る「水神社」
元々は、芦屋川上流の弁天岩で水の神を祀っていた祠を移したとか、、
色んな説はありますが、六甲山だけに「瀬織津姫」を祀っている可能性もあると私は思います。
この祠の中で「一二三祝詞」を唱えてみました。
ろうそくの炎がゆらゆらとして、古の人々の祭祀が伝わってくる感じでしたよ。。
その手前にあるのが「龍神社」八大長龍王と提灯には書いてあります。。
ここでは、当然「龍神祝詞」を奏上させて頂きました。。
荒々しい感じではなく、優しく流れるようなエネルギーでした。。
こちらは伊勢神宮の遥拝所です。。
新緑が眩しく、心地の良い風と小鳥たちの歌声に癒されます。。
閑静な住宅街の中に有り、とても落ち着くいい神社ですよ。
芦屋にお越しの際には、是非参拝してみてください。
少し坂道がきついですが(笑)
芦屋神社 先天三種大祓、龍神祝詞、一二三祝詞
縁結びと豊かさのエネルギーを受け取る
この動画を見られた方の運が良くなり、癒されますように 祝詞の奏上時に、言霊と靈氣のエネルギーを乗せています。
どうぞ再生してみてください
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
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