6/9は母親の命日で、広島県福山市の菩提寺に墓参りに行き、少し足を延ばして、愛媛県今治市の「日本総鎮守 大山祗神社」に参拝しました。
大山祗大神様は、山の神であり、海の神でもある、
日本の国土全体を守護する神様です。
日本列島は龍のカタチでもあるように、大山祇命は龍神の親分というような存在でしょうか(笑)
そんな大山祗神社は、とてもシンプル!
ごちゃごちゃしていない、スッキリとした印象があります。
総ヒノキ造りの総門をくぐると
樹齢2,600年の大楠が出迎えてくれます。
(乎知命(おちのみこと)手植えの楠)
ここで暫く、ご神氣を感じながら対話していくと、2,600年の重みを感じます。
偉大な先人達が命を繋ぎ、知恵を繋ぎ文化を繋いで来た重みが伝わって来ます。
ずーっとこの場所で人類を見守ってくれていた、精霊や霊人、そして自然神に感謝の詞をお伝えしました。
そして、いよいよ神門をくぐります。
神門をくぐると、またご神氣が変わります。
厳かであるのですが、とてもシンプルな氣に満たされている印象でした。
拝殿でも祝詞の奏上を行い、大山祇大神様のご開運をお祈りすると共に、日本が元氣に、そして日本に住まう全ての人々の幸せをお祈り致しました。
今、日本人の中にも、日本という國とは?
日本人とは? 日本人の神様感、信仰心が判らなくなった人が多くなっています。
しかし、目覚めて来た人も増えているので、神様も喜んでいました。
樹齢3,000年の雨乞いの楠
こちらでは、「龍神祝詞」唱えています。
この後、奥の院そして「生樹の御門」樹齢三千年の大楠が門になっていて、そちらの画像もありますので、どうぞ動画の方でご覧ください。
日本総鎮守 大山祗神社参拝
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
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