産土神社(うぶすなじんじゃ)で、神様を感じるにはどうしたら良いでしょうか?
私だけを守ってくれるオンリーワンの神様
両親をはじめ、大切な人との縁を結び、私達の人生をより善い方向へと導いてくれる、最高の縁結びの神様である産土神(うぶすながみ)
産土神は、この土地の地主神(じぬしがみ)であり、この神社を拠点としている自然神、龍神のような存在に成ります。
産土神社に参拝するだけでも良いのですが、同じ参拝するなら神様を感じたいですよね。
私の産土神社は、神戸市灘区の敏馬神社(みぬめ)になります。
須佐之男命、天照大神、熊野坐神を主祭神とする神社ですが、本来は敏馬(みぬめ)という名から、縄文の水の神である、美奴売神、水都波能売神(みつはのめのかみ)を祀る神社です。
拝殿には鏡が設置してあります。
その鏡に自分自身を映し、自分の「我」を無くす事
カガミのガを取り、カミ=神になる事、内在神に気付く場所が神社になります。
そして、神社の神様と自分に内在する神様との、エネルギーの共鳴を起こす場所が神社になります。
神社の事を「お宮さん」というように、女性にも「子宮」というお宮さんがあります。
お宮さんは、神を宿す場所、命を産み出す場所なのです。
そんなお宮さんの参道を通り、神様とエネルギーの共鳴を行い、自らを浄化したり、新たな力を頂いて、また参道(産道)を通って俗世界に帰っていく、そんな生まれ変わりの場所でもあるのです。
産土神社は特別な神社
そんな神社の中でも、特別な神社が産土神社になります。
産土神は、守護霊や守護の神仏との縁を結び、より善い人生になるよう応援してくれている神様です。
この世に産まれる時に「青写真」といって、どんな人生にするのか?
大体決めて生まれて来ています。
産土神は、それを応援する要の神様になるのです。
そんな産土神社で、
〇私は誰を幸せにしたいのか?
(もちろん自分自身を含めて)
〇それはどうなったら幸せと言えるのか?
〇どんな人生になったら嬉しいのか?
産土神に伝えてください。
神社でお願い事をしてはいけないとも云いますが、産土神は特別な存在であり、願いを叶えてあげたいと思っている神様です。
「求めよ!さらば与えられん!」
というように、求める事も大切です。。
でも、お金が欲しい!病気を治してください!
というお願い、依存心で縋り付いても叶えてくれません。
お金を使ってどんな事をしたいのか?
病気を治してどんな人生にしたいのか?
病気になった原因、自分自身を見直し、聴きなして、何に気付き、これからどうしたら良いのか?
そんな気持ちでお祈りをする事
そして、言霊として発する事が必要です。
産土神社リサーチのセッションでは、その方法をわかりやすくお伝えしています。
気になる方は、どうぞ産土神社リサーチからお申し込みください。
産土神社リサーチの詳細
産土神は、最高の縁結びの神様!
私だけを守るオンリーワンの神様!
産土神社参拝の動画ですが、祝詞を奏上している時に、オーブのように光の珠が沢山出て来て寄り添ってくれているようでした。
どうぞ再生してみてください
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください