石山寺は、大きな石の山の上に建てられた、真言宗の大本山
奈良の長谷寺、京都の清水寺と並ぶ三観音として観音信仰を集めていて、ご本尊の如意輪観音は、安産、福徳、縁結びのご利益があるといわれています。
また、硅灰石をはじめ、石の持つパワーが現実的な豊かさ、金運をUPするエネルギーを産み出している聖地でもあります。
そして、文学や学問とも深くかかわっていて、紫式部もここで源氏物語を書いたとか・・
そんな、石山寺に参拝して来ました。
山門をくぐると、新緑が眩しくって、空気感ががらりと変わります。
入山料の600円を納めて、急な階段を登っていくと
階段の途中に「龍蔵権現社」が・・
硅灰石の上に建てられていて、上昇の氣が流れているようで、カラダが軽くなる感じがします。
階段を登りきると、目の前に広がる空間がすごく清らかで、
思わず「お~~~すげー」と言ってしまいました。
石山寺自体が、巨大な石の山の上に建てられているのですが
あちこちに硅灰石が噴出していて、石のパワーが半端ではありません。
石のパワーは、現実的な豊かさであったり、知恵のエネルギーが詰まっています。
更に進んでいくと本堂が・・
ここから先は、撮影禁止なので画像はありませんが
ご本尊の如意輪観音や不動明王の真言を唱え、エネルギーの交流を楽しんできました。
緑が眩しくって、精霊や龍神たちのエネルギーを感じさせてくれます。
心が洗われる瞬間、このゆっくりと流れる時間がとても贅沢な時間なのです。
自粛自粛で家に閉じこもるより、自然の中で身も心も清める事が免疫力を上げ、自己治癒力を上げる事にも繋がります。
ギリシャの賢人ヒポクラテスも、
「自然から離れれば離れるほど病気に近づく!」
と言っています。
多宝塔です。。
紫式部像
日本は女性蔑視とか言いますが、紫式部や枕草子などのように、千年も前から女流文学者がいた。
これは紛れもない事実で、世界で類を見ない事ではないかと思うのです。
日本は、女性蔑視というより、男女の違いをはっきりと認め合っていた国であったのかもしれませんよ。
それでは、今回のメイン???
八大龍王社です。
八大龍王は仏法を護る龍神ですが、現実的な豊かさをサポートするエネルギーでもあります。
石山寺は商売繁盛、福徳の大黒天が有名ですが、
隠れスポット??として、この八大龍王社があります。。
ご神木が真っ直ぐに天を指して、とても心地良い場所でした。。
こちらの八大龍社で「龍神祝詞」を唱えました。
途中、声がかすれていますがご容赦ください。
私の声にハミングするようにエネルギーがやって来て、、
倍音のようになっている所も有ります。。
「龍神祝詞」石山寺の八大龍王社 金運パワーUP!
↓ ↓ ↓
甘露の滝 不動明王真言を唱えています。
ご清水をくみ上げている所ですが、太陽の光が降りて来て
水の精霊が舞い踊っているような感じでしたよ。。。
是非また行きたいと思えるところでした。。。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください