淡路～阿波（あわあわ）弾丸ツアー3か所目は
徳島県鳴門市大麻町坂東に鎮座する
阿波國一ノ宮 大麻比古神社（おおあさひこじんじゃ）参拝です。
大麻比古神社は、忌部氏の祖神「天太玉命（大麻比古神）」と猿田彦神を祀る古社になり、阿波、淡路の総鎮守でもあります。
板野ICから少し鳴門方面に戻ると、
大きな鳥居が出迎えてくれます。
新緑がキラキラ光り、参道を照らしてくれます。
まさに産道、この世と神の世界を産（むす）ぶ道ですね。
二の鳥居が見えて来ました。
ここから先は、いよいよ神域です。。。
わくわくして来ます♪
既にビンビンにエネルギーは来ているのですが（笑）
神域に踏み込んでいくと、樹齢千年の大楠が
「ちょっと待った！！」とばかりに大きく手を拡げています。
ここは本殿に行くまでの「関所」のようなものなのか？
神域の門番のような霊人や精霊が待ち構えている感じです。
自己紹介と参拝の目的を告げて祈ると、柔らか～いエネルギーが動いていきます。
「私は、千年以上も前から此処に存在して、多くの人を見て来ました。
あなたたちは、もっと自分を信頼し、日本を信頼しなさい！」
と言っているようでした。。
この穴からポッコリと、顔が出て来そうです（笑）
本殿が近づくと、ご祈祷の太鼓が鳴っています。
猿田彦命は、交通安全、導きの神でもあるので、車のお祓いやご祈祷の方が沢山お見えになっていました。
今の社会は、コロナウイルスよりも、情報ウイルスによって汚染されています。
事実を誇張したり、偏った見方ばかりを報道して
不安、恐怖で支配をしようとしているのは明らかです。
その様な邪気を祓い清める事が、今の私達には必要です！
本殿の裏側にも重要な場所がある
本殿はとても大切なところです。
しかし、神社というのは本殿の裏側に、とてもエネルギーの高い所が存在しています。
大麻比古神社も大麻山（弥山）に奥宮があり、本殿の裏側にも遥拝所があります。。
こちらは「山神社」大山祗大神を祀っています。
「豊受社」豊受大神を祀っています。
鎮守の杜がとても心地良く、精霊や龍のエネルギーが、心地よく動いていました。。
こちらは眼鏡橋、第一次大戦中に捕虜になったドイツ兵が造ったものです。
この坂東町には、捕虜収容所があって、今ではドイツ村のような施設もあって、その当時のドイツ兵捕虜と日本人の、素晴らしいドラマもあるようです。
水が青くって、とても心地良い所でした。
丁度ここに。奥宮の遥拝所があったので、奥宮の峰神社からの龍脈を感じながら、龍神祝詞を奏上してみました。。
奥宮の遥拝所です。
大麻山（弥山）は猿田彦命が鎮まっています。。
阿波國の「あ」は始まりを意味し、「わ」は調和を意味し、大和國の始まりの地であるとも云われている。
日本は「靈（ひ）の本」である！
人は「靈止（ひと）」と言って、一人一人の中に「靈」、神を感じ生きて来たのだ！！それを忘れぬように・・・・
と念を押されたようようです。。。
どうぞ動画も再生してみてください。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
是非読者になってください！！
