5月16日日曜日、緊急事態宣言の中ですが、
少し時間が出来たので、淡路～阿波（あわあわ）と弾丸で行って来ました。
南あわじ市の「自凝島神社」（おのころ島神社）
伊弉諾命、伊弉諾命、菊理姫命を祀る神社
国産み神話で、伊弉諾命、伊弉冉命が降り立った「自凝島」（おのころ島）であると伝えられる神社です。
確かに、島のように小高い丘に建っていて、日本三大鳥居と言われる大鳥居が出迎えてくれる。
朝から激しく雨が降っていたのですが、着く直前に上がってくれました。
階段を登っていくと「正殿」があります。
伊勢神宮と同じ神明造りとなっていて、鰹木は八本になっている。
正殿では結婚式や七五三、お宮参りなどが行われます。
なんと正殿の写真を取り損ねたので、ネットから借用します。
正殿でご挨拶し、参拝の目的をお伝えしてから、祝詞の奏上を行いました。
正殿の前の、鶺鴒石（せきれいいし）
伊弉諾命・伊弉册命の二神様は、正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ御子様をお生みになったと伝わるようです。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
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「八百萬神社」 伊弉諾命、伊弉冉命の御子神を祀る
正殿の左側を進んでいくと「八百萬神社」が
この道の氣がとても良かったです。
八百萬神社は八百万の神々、伊弉諾命、伊弉冉命の御子神を祀る神社
正殿もすごく良かったのですが、こちらの神社の背後がとても善いエネルギーに満たされていました。
ここでも、祝詞の奏上を！！
こんな石碑が・・・・
「とほかみえみため はらいたまへ きよめたまへ」
と繰り返し唱えてくださいと書いてありました。
比較的新しい石碑でした。。
実際の参拝の様子はこちらの動画もご覧ください
八百万神社で、祓詞、先天三種大祓を奏上しています。
どうぞ再生してみて、バーチャル参拝をお楽しみください
↓ ↓ ↓
次回は全てを祓い清める「鳴門のうずしお」です。
お楽しみに♪
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