あっという間に、十日えびすも終わり
一月も半ばに差し掛かって来ましたが、
もう初詣はお済でしょうか?
(画像は西宮神社の表大門です)
今年はコロナの影響で、神社、仏閣もとても空いています。
今月中もしくは、立春までには済ましておきましょう。
立春以降、本格的に令和三年「風の時代」の幕開けとなります。
丁度この一月中は、移行期というか去年のエネルギーと新年のエネルギーの重なっている時期に当たるのです。
この時期に、産土神社や鎮守神社に参拝し
今年はどのような年にしたいのか?
どのような在り方で過ごしたいのか等、
神様と対話する事が、とても大切なのです。。
「一年の計は元旦にあり!」
というように、年の初めにしっかり今年のビジョンを定める!
未来を設定しておく事、行動を宣言しておくことが大切です。
神社の事を昔から「お宮さん」と言います。
鳥居をくぐり、参道を歩き本殿へと向かいます。
本殿や拝殿で神様とエネルギーの共鳴を起こします。
エネルギーの共鳴が起こると、自分自身のエネルギーの浄化も起こります。
また、新たなパワーを頂く事、目覚める事にもなるのです!
そしてまた、「参道」=「産道」を通って、現実世界に戻ってくるわけです。
云わば「生まれ変わり」
新たな自分になり、本来の自分に戻る場所が神社でもあるのです!
自分自身の本質、本来のエネルギー状態で行動するから、想いが実現していくのです!
前振りが長くなりましたが、
今日は「名前」についてです。
あなたは、自分の名前が好きですか?
好きって方も多いと思いますが、意外と嫌いな方も多いと思います。
私もそうでした。
今は、古神道の先生から名前を頂き、「川島啓蔵」と名乗っています。
宇宙の智恵の蔵を啓く!意味もあります。
本名は、硬い名前「聡明」と書いて「としあき」と読むのですが、
なかなか読んでもらえなくって・・
学校の先生にも(笑)
こんな読み方出来るんか?
とか、(笑)
でも、日本史の時間で「聖徳太子は聡明(そうめい)であった」というような記述があった時に、嬉しかった!自分が初めて認められたような気がしたのを覚えています。
自分の名前が好きでないって事は、自分を否定している状態でもあり、名前を呼ばれるたびに、不調和のエネルギーを発生させてしまう事にもつながりかねません。
名前にも神が宿る!
日本語には、元々神(エネルギー)が宿っています。
言葉の一つ一つに、神、エネルギーが宿っているのです!
例えば
あ=現われ出でる、始まりのエネルギーが
い=命や意識エネルギーが
う=生まれ出でるエネルギー
え=移る、届くエネルギー
お=奥深い、尊いエネルギーが宿っているのです。
西洋でも、
「はじめに言葉ありき
言葉は神と共にあった
言葉は神そのものであった」
とヨハネの福音書にも書いてあります。
日本では、
そらみつ大和の國は、言霊幸わう國である!
言霊がたすくる國ぞ!と言います。
その神、霊が宿る言葉で出来た名前にも
勿論、神が宿っているのです!
動画の方もご覧ください
名前の言霊で波動を上げる!
↓ ↓ ↓
言霊は発する時の意図がとても大切です。
空の状態で発する事、自分自身の状態づくりがあってこそ発動するのです!
その様なベースづくりをサポートしています。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください