人生の節目には、魂の故郷「産土神社」に参拝しよう♪
9月2日 長月二日満月に、私の「産土神社」神戸市灘区の敏馬神社に参拝しました。
私も、もうすぐ還暦という大きな節目を迎えますので、「産土神」に新たな決意を告げて来ました!
まだまだ、少年の心を忘れていませんが、
人生ってアッ!という間に過ぎてしまいますね(笑)
還暦とは、
還暦という言葉の意味は、十二支(じゅうにし)と、「甲・乙・丙・丁・戌・己・庚・辛・壬・癸」の十干(じっかん)を組み合わせた、干支(えと)が関係しています。
十二支と十干の組み合わせは60種類にもなりまして、人間が生まれてから60年経つと、この60種類の干支が一巡する事になります。
このことから「生まれたときと同じ暦に還る(赤ちゃんに還る)」という意味で「還暦」と呼ぶようになったのです。
なので、赤いちゃんちゃんこを着たりするんですよね。
真っ赤な生命エネルギーに満ち溢れている事を現し、お祝いをするのです。
赤ちゃんは新源氣とも言って、宇宙のエネルギーそのものなんです。
その赤ちゃんのように、宇宙の源氣に満ち溢れた状態になって、更に人生を一歩踏み出す!
還暦は、そんなタイミングなのです。
私は、毎日が還暦や正月のような生き方でも良いのですが(笑)
神社は何故お宮さんというのか?
鳥居は神域への入り口、玄関のようなもの
その鳥居をくぐって、参道を通り、神様に会いに行きます。
本殿で神様とのエネルギーの共鳴を起こして、浄化して貰ったり、新たな力を頂くのです。
そして、新たな自分自身に生まれ変わり、また参道(産道)を通ってこの世、現実世界へ生まれ出て来るのです。
女性のみなさんも子宮をお持ちでしょ!
神様から赤ちゃん(子)を授かる、預かるところが子宮なんですよ。
産土神社で生まれ変わる!
産土神は、生まれる前から死後の世界でもお世話になる、私達のオンリーワンの神様です。
生まれる前に親を選び、今回の人生はどのような人生にするのか?
大体の青写真(計画)を描いて生まれて来ます。
産土神は、守護霊や人生の貴人、大切な人とのご縁も結んでくれています。
そして、私達が死んだ後も、霊界へと案内してくれる神様です。
あの世に行ったら出て来ますからね。
この人生は楽しかったですか?
人の役に立てましたか~?
そして、もう一つ!
「私との約束は守れましたか~?」
って聞かれますよ。
その時に「あ~~~~忘れてました~~」って後悔しても遅いんですよ!
コロナが怖い、大変だ!
政治が悪い! 安倍が~~~~~!!!
(辞意を表明しましたが)
って、外の世界に原因を求めるのではなく、自分自身の内側にフォーカスして、これからどのように生きるのか?
自分自身はどうしたいのか?
どんな人生を創造していきたいのか?
内なる神と産土神との対話を楽しみましょう!
魂の故郷のような産土神社で、自分自身や人生を見直し聴き直し、新たな一歩を踏み出していきませんか?
参拝の様子を動画にしました
どうぞ再生してみてください
↓ ↓ ↓
鎮守神社の西宮戎神社参拝です
どうぞこちらも再生してください
↓ ↓ ↓
良かったら、読者登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください