癒しの手で、セルフヒーリングする方法！
昔から、病気になったり、怪我をした時に、
「手当てする」とい言葉を使います。
また、何かで失敗した時の対処にも「手当てする」という言葉を使いますし、
お給料の中にも、「○○手当て」というものが付きますよね。
手当てとは、
病気や怪我に対しての処置でもあり、報酬的なエネルギーなのです。
病気や怪我をした時に、不足しているエネルギーを補う！
これが「手当て」なんです。。。
自己治癒力や免疫力を高めたり、元に戻ろうとする力をサポートし、
本来の自分自身に戻っていく方法でもあるのです。
昔から「お母さんの優しい手」に癒されたと思うのです。
風邪を引いて熱が出た時や、コケて頭を打ったり、擦り剥いたりした時に、そっと手を当てて貰うと、痛みがス～～～ッて消えていったのを覚えています。
これって、本来誰でも持っている能力なんです！
手当とか癒しの手というのは、何も特別の事ではありません。
本来誰もが持っている能力です。
ただ、そんな迷信？？
そんなわけない！
非科学的な根拠のないデマ！
私にはそんな能力はない！
一部の能力者にしかできない！
って思っているあなたがいるだけです。。
日本の古神道では、古来より「人は等しく神である」と考えて来ました。
宇宙の中心である「天之御中主大神」の分御霊であり、全ての人は宇宙と繋がっているという考えです。
しかし、肉体をもってこの世に生きていると「肉体自我」に支配されて行きます。
それを、氣が枯れる「穢れ」と呼び、祓いに始まり祓いに終わるというように、常に自分自身のエネルギーをキレイな状態に保ってきたのです。
私達は宇宙そのものであり、また私たちは宇宙の一部なのです。。
そんな、本当の自分自身を感じる事が出来れば、そこに癒しが起こるのです！
そんな手当てを活用していきませんか？
正直言って、とても深いものであり、生涯かけて探求する価値のあるものです。
でも、入り口はとても簡単！！シンプルです。。
簡単な事からやれば良いのです。
副作用も無いし、自分でやれば、お金もかかりませんよ。
「癒しの手」セルフヒーリングのやり方【初級偏】
誰でも手から気が出ています。
それを活用する方法をお伝えします。
①まず、手と手を合わせてください。
そして、すり合わせていきます。。
摩擦で手が温かくまで、1～2分繰り返してください。
手が温かくなって、ぼわ～～～んとした状態になればＯＫです。
②宇宙と自分が繋がると意図してください。
神道では幸魂（さきみたま）ハートのチャクラを感じてください。
そして宇宙の源氣と繋がると意図してください。
③力を抜いてリラックスする
思考を止めてリラックスして下さい。
④両手を目に当てる
1～2分当てたら深呼吸を三回します。
⑤側頭部に手を当てる
1～2分当てたら深呼吸3回します。
⑥右手を額に、左手を後頭部に当てる
1～2分したら深呼吸を3回する。
⑦感謝して終了します。
こんな感じです。
いたってシンプルでしょ。。。
勿論、個人差はありますよ！
宇宙の源氣といっても、どのレベルの所に意識が繋がっているかによりますから。
でも最初は、肩の力を抜いて、リラックスして、しっかり深呼吸をする！
自力運動療法や腕振りをやってから手当をするだけでも、とても効果が出ます。
勿論プロとしてやっていく事も出来ます。
それには、在り方、状態造りがとても大切で、テクニックや技法ではありません。
勿論、資格というものも、人が発行するビジネスであるという事も理解して下さい。
まずは、簡単な事からやってみましょう♪
癒しの手で自己ヒーリングをしよう♪
動画の方も再生してみてください。。
↓ ↓ ↓
「一家に一人癒しの手！」
癒しの手を創る方法の一つ、スワイショウ（腕振り）の動画です。
どうぞ再生してみてください。
↓ ↓ ↓
（2020年5月の動画なので、コロナの第一波とか言ってます（笑））
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