自分のカラダを攻撃しない生き方をしよう。。

「自分のカラダを攻撃しない生き方をしよう。」

以前に、私の母親が、子宮体癌の末期だと診断され「が～～～～ん」として落ち込んでしまったけど、頭をグリグリ施術すると、癌という事を忘れてしまって、めちゃくちゃ元氣になったよ！！って記事を書きました。

その母親も、あの世に旅立って一年になります。
本当に苦しむこともなく、残りの人生を楽しめた事はとても良かったと思います。。
　

人の「氣」って面白いですよね。。
氣が病むと「病気」で氣が元に戻ると「元氣」ですし、どのような氣を持つか「気持ち」がとても大切ですね。。
日本語は良く出来ています。。

私は今はがんではありません。
厳密には、がん細胞は沢山ありますが、NK細胞のような免疫細胞が「がん細胞」をやっつけて、バランスが取れている状態なのか。

病院に行って検査をしていないので、「がん」という病名が付いていないだけかもしれません。

今はコロナウイルスを心配している人も多いと思いますが、
だれでも気付いたら、ステージⅣだったと言う可能性はありますし、がんでなくても交通事故で突然死ぬ事もあります。

私の弟も、10年ほど前に「くも膜下出血」で突然死しました。
自営業で設計事務所をしていたのですが、土曜日の夕方に「今日は忙しいから帰りは遅くなる」と電話したものの、朝になっても帰ってこなかったので事務所に見に行ったら事務所で倒れて死んでいた。

こういうこともあります。

わたしも、毎朝神さまにご奉仕していますが、

「今日は家に帰って来れないかもしれない」
「今日死んでしまうかもしれない」

と言う気持ちが湧き上がることがあります。

本当に悲しくって涙が出るんですよ。。。

実際には死なずに帰ってきていますが（笑）
　

そんな時は、奥さんに普段言えない事を言っておこうとか、今日は絶対に後悔しないように全力で生きようという気持ちになります。

きっと、神さまからのお知らせなんでしょう。
「最近少しサボっていませんか？」
「ちゃんと全力で毎日生きていますか？」
って問われているんだろうなぁって思います。

コロナウイルスにもそんな役割があるのかもしれませんよ。。

どちらを選択するのか？

もしも、あなたが「がん検診」などに行って、「あなたは、既にステージⅣです」ってな事を言われたとしたらどうしますか？

目の前真っ暗になりますよね。

お医者さんに全てを任せて、科学治療をやりますか？

それとも、「神頼み」神仏にすがりますか？

私はどちらもしません！

例えば、あなたが
手術をしてお腹を切りました。
切ったのはお医者さんですし、傷口を縫ったのはお医者さんです。

しかし、傷口をくっつけた、治したのは誰でしょう？

あなた自身ですよね。

切った張ったはお医者さん！
治したのはあなたです！！

【傷が自然に治るメカニズム】（軽傷の場合）

ギリシャの賢人ヒポクラテスは言っています。
「人のカラダの中には100人の名医がいる」って

人のカラダって完璧なんですよ。
自分で治す力を持っています！

緊急の場合もあるでしょう。
交通事故でひどい事になっている場合もあるでしょう。

病院やクスリを否定するものではありませんが、
確実に言えるのは、
病気はあなたにしか治せない！！って事です。

抗がん剤などで、がん細胞を攻撃する！

これもよく考えてみてください。
おかしくないですか？

例えがん細胞と言えども、自分自身なのですよ～。

自分自身のカラダや細胞を攻撃するより、元氣になることをやる方が良いですよね。

私はそう思います！

自分のカラダのここが悪い！！
ここが駄目なんだ！！
やっつけてやる！！！

って感覚よりも、

今日も大好きな人と話せる
今日も大好きな人に「大好きだよ～♪」って言えた。
今日も綺麗な花を見れた、良い匂いを嗅げたよ～♪
今日も歩けて幸せ～～～♪

「ありがとうね～♪」
って感謝に生きる方が、絶対に良いですよね！

抗がん剤治療を既にやっているって場合も、細胞が元氣になるように応援していく気持ちが大切だと思うのです。
決して、否定するものではありません。

敵視したり、闘ったりするより、
自分自身の細胞ちゃんを信じて、元氣になってね。。
私の細胞ちゃんは素晴らしい！！！！
ありがとう♪って感謝の気持ちで接するほうが楽しいと思いませんか？