肩肘張らずにハートを開く! 相手と調和する方法とは?
日本人はよく「がんばれー」と言いますが、
「頑張る」という字は「頑なに張る(かたくなにはる)」と書きます。
頑なに張る事を「肩肘張る!」とも言いますよね。
状態を想像してみてください。
よく頑張る人ほど力が入っていると思いませんか?
また、肩肘張るってカラダの状態は、他人との比較や競争心の現われでもあり、頑なに我を張っている状態でもあります。
人の心や感情ってカラダに現れてくるもので、その人のカラダの状態を見ると、その人の人生が何となくわかるものです。
肩肘張った状態を放置するって事は、いつも力が入っている状態でいるという事です。
寝ていても力が入っていて、いつもカラダが硬直しているのですよ。
熟睡できない・・疲れが取れないという方は、いつも戦闘態勢になってしまってる可能性が高いです。。
コロナウイルスでも、警戒しすぎて「自分がかかるかも!!!」って不安恐怖に支配されると、免疫力は下がっちゃいますよね。。
カラダが硬直した状態は、
当然「氣」や「血」の流れが停滞している状態です。
当然!!免疫力や自己治癒力が下がった状態になってしまいます。
それは、不安恐怖に囚われている状態も同じです。
「全ての病気は氣血の滞りから」というように、力が入ったままは不健康な状態を招きます。
逆に言えば、
氣血の流れを良くすると全ての病気が治るってことでもあります。
以前にも、鎖骨ほぐして免疫力を上げる!!って書きましたように、胸を開いていく事がとても大切です。
肉体的には、胸腺や鎖骨の辺りを弛めていくって事なんですが、
霊的に言えば、ハートのチャクラを開いていく
って事なんです。
ハートのチャクラ=幸魂(さきみたま)は癒しのエネルギー!
ハートのチャクラは、神道の一霊四魂で言えば「幸魂」といって、愛や癒しのエネルギーを司っています。
その奥には核となる「直霊(魂)」が存在しています。
胸を開く事は、ハートのチャクラの開放であり、幸魂のパワーを最大限に活かす事でもあるのです。
なので、セラピストなどの癒しのお仕事をする人は絶対に、ハートが開いていなければ成りません。
ハートが閉じていると、癒しは起こらないのです。。
ハート、幸魂は言霊を発する時にも大きく関係しています。
言霊を発するときに声は口から出ます。。
自己表現的に言葉を発する場合は、のどのチャクラ(ヴィシュッダチャクラ)が影響しますが、言霊になると、ハートのチャクラ(アナハタ)、幸魂が大きく関与します。。
言葉に愛・霊(たましい)を乗せていく行くわけですから。。
言霊っていうでしょ。
施術をしていくときも同じです。。
リラックスして、胸を開き、相手との壁を取っ払います。。
相手との壁があれば絶対に調和しません。
肩肘張っているってことは、相手との壁が有ると言うことなのです。
治療家や氣功師の中にも高圧的な方もいらっしゃると思うのです。
患者さんや受講生の人との壁があれば、伝わるものも伝わりません。
肩肘張った状態で、施術などを続けていくと
魂とカラダの状態の不調和が起こります!
それが、病気として現れるのです。
よく、邪気を受けたという話を聴きます。。
しかし、それは自分自身のエネルギーの不調和から来るものなのです。
外の問題ではなく、自分自身の問題なのです。。
リラックスして弛めば氣も開放し、自分自身の本来の状態へと戻っていきます。。
氣が元に戻って元氣といいます。。
肩肘張らずにリラックス♪
頑張るよりも、顔晴るほうが楽しいですね。。。
カラダの不調は、自分自身を見直すサインです。
しっかり、自己との対話をしていきましょう。。。
セルフクリエートの個別ワークショップでも、
癒しの手で人を癒す方法をお伝えしています。
テクニックではなく、本質の部分を体感を通してお伝えしています。
一家に一人癒しの手!
お母さんが家族の健康を守る事がとても大切です。
ハートを開いて運氣を上げる!
身体と意識のコントロール法
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください