産土神社、鎮守神社で神様と繋がる祈り方とは？

産土神社、鎮守神社で神様と繋がる祈り方！

あなたは、神社・仏閣・神棚などで、どのような祈り方をしていますか？

神社ではお願い事をしてはいけません！
って言われる方もいらっしゃいます。。

ただただ、感謝をするだけ。。

神職の方にお願いして、ご祈祷をしてもらう。

ご利益や願望成就を求めて強く念ずる。

様々な祈り方があると思うのです。
人其々なので、自分にとって心地よい選択をすれば良いのですが、同じするなら「神様と繋がる祈り」を行いたいですよね。

産土神社リサーチの開運セッションでは、
「神様に願いが通じる祈り方」お伝えしています。。
（これってとても大切なので、時間をかけてしっかり行います）

祈りとは、意を乗せること

ただ、頭の中でイメージするだけでは伝わりません。
しっかりと、意識を乗せていくことが大切です。

例えば、神社・仏閣などでお祈りする場合には
神様がいらっしゃると感じるところ。

例えば、本殿の扉の中、鏡、磐座、御神木など・・

神様のエネルギーが存在している所に意識を付けます！

（西宮戎神社の本殿（拝殿）です。

蛭子命、天照大神、大国主命、須佐之男命の四柱を祀っています）

いつ行っても、ほわ～～んとした優しいエネルギーが漂っています。
ゆっくりと祝詞を奏上すると、扉が開いて「よ～～～来たなぁ、まあ、お入り～～」って言ってる様に感じます。

西宮戎神社には、本殿以外にも、とても重要な場所があります。。
手水社の東側にある「庭津火神社」もその一つです

これはあまり知られていませんが、縄文以前の神「アラハバキ神」が隠れ神として存在しています。

元々祠などでお祀りしていた場所に、えびす神社を創ったのでしょう。
この辺りの地主神がいらっしゃいます。

十日戎の時には、神様が沢山集まる場所でもあります。
その時にはめちゃくちゃ賑やかに成るんですよ。。
神様が宴会してる感じです（笑）

内なる神と外なる神の共鳴！！

神様のエネルギーを感じる方向に指先を向ける！
人の指先からは氣のエネルギー出ます。。

胸の中心にある「直霊」から光を出すように、意を乗せていきます。

神様のエネルギーをロックオンするって感じでしょうか。

意識を付けていくのです。
（感覚を磨いていくと分かるように成ります）

手が温かくなったり、胸がジーンとしたり・・・
カラダの反応も感じてください。。

こんな時って、胸のところにある、自分自身のオヤシロの扉がぎぃ～～～～って開いて、内在している神様（一霊四魂）が出てくるのです。。

更に、祝詞（祈り詞）を奏上して、言霊パワーを使うと、その場のエネルギー（神さま）と更に共鳴していきます。
高次元のエネルギーに対し、こちらも高い波動を出していくと、エネルギーの共鳴が始まるのです。。
（最終的には、内を意識するだけで外が意識できるのですが）

自分の中心を感じると、エネルギーが放出されます。

昔から神社の事をお宮さんと言います。。

宮とは神を宿すところ、神が存在する器という意味でもあります。
鳥居をくぐって参道を通り、俗世界より神域に詣でて、神様と共鳴し浄化され、新たな自分自身に生まれ変わって、また参道（産道）を通って俗世界に帰って来る。。

云わば、生まれ変わりのようなものです。。

また、女性も神を宿す子宮というお宮さんを持っています。。

話しは脱線しましたが、
祈る対象が高次な存在で有れば有るほど、こちらの波動も上げなければなりません。。

伊勢神宮などは、個人の願い事をする場所ではなく「日本の平和や、世界人類の幸せを祈る場所である」という事も、そう考えると納得するでしょう。

静寂な高貴なエネルギーに包まれていますね。。

初めて御垣内参拝した時には、螺旋状のエネルギーがど～～～んっとやって来て、立っていられないぐらいでした。。

家に帰る途中から熱が出始めて、40度近い熱が2日間続きました。。
凄い浄化が起こったんですね。。
　　

稲荷神社には行かない方が良いの？
逆にお稲荷さんなどは、この世に近いエネルギー体です。

神界でも一番波動の粗い存在になります。

稲荷神社は、本来宇迦之御魂大神であったり、豊受大神などの衣食住を司る神様なのですが、眷属や動物霊的な低級な存在も多く、
「お金が儲かりますように」「出世しますように」
というような願いや、エゴを満足させるような意識のエネルギーと共鳴しやすいのです。

願い事もよく聞いてくれます。
しかし、見返りを求めてきたり、裏切ったり、怒りに触れるようなことがあると、「仕返し」をしたり、「祟ったり」という事もあるのです。

中には清々しい感じや、温かい感じのする稲荷神社もありますが、私はあまりお勧めしていません。

お稲荷さんだけではなく、神様に依存して願いを叶えて貰うというより、自分の内なる神様を発動して願いを叶える事をお伝えしています。。

願い事をする場合でも、気を付けないといけない事ってあるのです。。

願い事のポイントは、それには愛があるか？なのです。

自分が得をする事だけではなく、相手にとっても、社会にとっても良い事かどうかなのです。

事業を発展させたいという場合には、
その事業が、だれをどのように幸せにして行くか？
そもそも何のためにやるのか？

ということを「意に乗せる」必要があるのです。。

エネルギー的、肉体的には胸を開く事が大切です。

胸の中心には「直霊」があります。
エネルギーの中枢機能から言うと「ハートのチャクラ」があるのです。。

ハートのチャクラから発せられるエネルギーは「愛」であり「癒し」なのです。

ここを開いていく事が、神様との共鳴には必要なのです。。。

自分自身の感覚を磨いていくと、ふっとイメージが湧いたり、言葉を感じたりします。

それは、自分自身と調和、合一していくから起こっていくのです。
産土神社や自分自身にご縁の深い神社は、エネルギーの系統、霊統が似ているので、自分自身を感じやすい場でもあります。。
日頃の修練と神社やパワースポットで神や自然のエネルギーを感じる事をバランスよくやる事が必要です。。。

産土神社リサーチの開運セッションやオリジナルセッションでは、
自分自身に「内在する神仏」のエネルギーを感じる方法をお伝えすると共に、体感をして貰っています。

潜在能力を開花していく第一歩になれば幸いです！