手は口ほどにモノを言い、手は神仏のエネルギーを顕現させる!
普段から、神仏に手を合わしたり、拍手をしたりして、感謝の気持ちを表現します。
「こちらに来るな」とパッと手を開いて静止したり、「こちらにおいで」と手招きをしたりします。
また、お金の事を、親指と人差し指をつけて円にして表現する事もありますよね(笑)
言葉にしなくても、手の動きで十分相手に気持ちが伝わります。
これって実は、心の内側やエネルギーを指や手で表現している行為で、密教や神道でも行なっている「印を結ぶ」って事を自然にやっているのです。
この印は、「日輪の印」と言って「日拝」など太陽のエネルギー頂くときに用います。
仏像などでも、手の形には全て意味があって、手の形や指の曲げ方一つでもエネルギーは変わるものなのです。
魔を祓う「九字きり」にしてもそうです。
手の形で神仏を現し、其の御力を頂いているのです。
神道と仏教では,九字の切り方や詞が若干違いますが、共に印は結びます。
霊術や古神道の十種神宝神法においても印を結び、神宝を現しパワーを引き出していきます。
また、手を繋ぐことで相手と調和したり、心を通い合わせたりします。
手はエネルギーをコントロールする中枢のようなものなのです!!
手はその人の健康状態も表しています。
お肌の艶や荒れ具合で何となく健康状態も分かりますし、
その人の歩んできた人生も悟ることが出来ます。。
お母さんの手が家族を癒す!
また、昔から「手当する」というように、手には人を癒す力があります。
特にお母さんの手は、家族に大きな愛のエネルギーで、癒していく事が出来ます。
誰でも子供の頃に「痛いの痛いの飛んでいけ~~~~!」とかやってもらったり、撫ぜてもらうだけで痛みが無くなったという経験があると思います。
お母さんだけではなく、人には人を癒す力を備わっています。
私達は天地を結ぶ存在だ!
私達は本来、大地のエネルギーと天のエネルギーを結ぶ存在なのです。
母なる大地のエネルギーは、私達肉体の故郷であり物質的な元となるエネルギーになります。
父なる天のエネルギーは、叡智であり創造していくエネルギーなのです。
それを「産靈(むすひ)」、結んでいるのが私達であり、この世界で様々な現象を起こして遊んでいるのです。。
私達人間は、霊止(ひと)人と言うように、動物の中で唯一新たなものを創り出す事が出来るのです。
二足歩行をすることにより、百会を天に向け、天のエネルギーと繋がり、手を使う事によって新たなものを創り出しているんですよ~。
そんな手を使って、人を癒したり、自分自身の人生を創造出来たら楽しいと思いませんか?
一家に一人癒しの手!癒しの手で家族を幸せにしよう!!
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください