(画像はネットからの引用です)
「丹田を開発し、健康に和楽に活きる」
古来より日本では、「肚をくくる」「肚を決める」「腑に落とす」「肚に据える」・・・・
と言うように、「肚」の重要性は、武道、能楽、茶道など各種稽古事だけではなく
日常生活においても同じで、物に対し、又は事を努める時も、人と会話し、飯を食い、茶を飲み、路を歩くときも、常に丹田に氣を収め、そして胸と肩を開き、氣を偏らせず、氣を滞らせず、全身に氣が充実するようにしていたものです。
筋肉を鍛えたり、パワーをつける事よりも、最小の力で最大効果を上げるような体の使い方、氣、意識エネルギーの使い方をしていたのです。
その一つが、「肚」 丹力なのです!
丹田に氣が充実している状態とは、氣が元に戻った「元氣」な状態なのです。。
丹田には「上丹田」「中丹田」「下丹田」の3つがあり、様々な働きがある。
(通常丹田とは「下丹田」をさす)
丹田は「一霊四魂」の四魂の働きともリンクしていて
「上丹田」=「奇魂」(叡智、高次元の意識)
「中丹田」=「幸魂」(癒し、願望実現)
「下丹田」=「和魂」(身体エネルギー、調和)
と同じ意味、働きなのです。。
つまり、丹田を充実させると「心身ともに健康になる」ということなのです。
神道の「一霊四魂」の概念からすると、丹田は「和魂」に相当します。
和魂は、生命力であったり調和的なエネルギーを司る意識、魂になります。
丹田、和魂が活性化すると、健康状態が良くなるだけではなく、ブレない自分を持ちながらも周りと調和するエネルギーに包まれます。
では、どのようにして丹田を鍛え、充実させればよいのか???
その一つの方法として呼吸法があります。
日本には古来から伝わる、様々な丹田呼吸法があります。
不安やイライラなどのストレスを感じる時に、簡単に平常心に戻る呼吸法です。
太陽の丹田呼吸法
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他人軸から自分軸に簡単に戻す方法!
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(少し前に撮った動画です)
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