共働き30代夫婦。
小学生の息子と保育園の娘の4人家族です。
夫のギャンブル依存症に気が付いたばかりです。悩みながら進んでいこうと思います。
子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いています
前回の記事です
夫は現在休職中です。
復職も視野に入れて少し急ピッチで面談をしていただいています。
3回目の話しに入る前に、前回書いたギャンブル依存を振り返るカレンダーの現状について。
黄色シール、
増えてきています🟡
最近は強い衝動で行きたい‼︎と感じている様子。
ウンウン、脳の病気だもんね。
黄色シール🟡を自覚して、カレンダーに貼れていることがなにより回復してきている証だと思っています
隠さずに「行きたい」という気持ちを言えるようになったことが夫の良い変化。
そんな簡単に回復とはいかないことは私も承知している。
という大前提のもと、3回目の面談の内容へ
引き金→思考→渇望の話し。
スリップ(一旦辞めたギャンブルを繰り返してしまうこと)してしまう前に、
必ず引き金→思考→渇望がある。
渇望が大きくなると押し潰されてしまうのでその前にどう対処するかが大切とのこと。
渇望とは
ギャンブル依存症における「渇望」とは、ギャンブルをしたいという強い欲求や衝動のことを指します。
まず、引き金になるものが何かを考える時間があったようです。
【外的な引き金】
パチンコ屋さんの前を通った。
パチンコのCMを見た。
給料日。
仕事の後。
1人で家にいる時。
【内的な引き金】
不安。
イライラ。
焦り。
落ち込み。
自信が満ちている時。
引き金があった時ににどうするか。
引き金を避けるための工夫を考える。
他の人にお金を管理してもらう。
キャッキャカードは家族に預ける。
ギャンブル仲間と距離を取る。など
ちなみに、夫としてはGPSはかなり効果を感じているそうです。
⚠️スマホにGPSアプリを入れています。
スマホを置いて、パチンコ屋さんに行くことは可能ですが、そこまでする気には今のところはならないようです。
そして、ギャンブルについての考えを断ち切る対処法を持っておく。(思考停止法)
自分の中でスイッチを持っているといいとのこと。
誰かに電話をする。
頭の中でスイッチをイメージして、切る。
今の夫は「黄色シールを意識する」が効いているようです。
そこで一旦客観的になる作業を意識することによって、引き金を引かないようにするのが思考停止法とのこと。
長くなってしまったので、次回に続きますがとっても勉強になるしいい場所だなぁと思います
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