共働き30代夫婦。
小学生の息子と保育園の娘の4人家族です。
夫のギャンブル依存症に気が付いたばかりです。悩みながら進んでいこうと思います。
子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いています
夫のギャンブル依存症に気がついたばかりの妻が書いています。
初めはこちらの記事からです
前回の記事です
前回の3回目のギャンブル依存症の面談の続きです。
そして、今回改めて支援員さんから再度言われたこと。
ぜったい
スリップはするからね

私は今回の面談もついて行ってはいないので、夫に対して支援員さんが言った言葉なのですが、私の胸にもしっかりと刺さりました。
回復の過程で一番大事なところなんだと思います。
スリップした時の受け止め方。
スリップをしたことよりも、その後!
夫自身の受け止め方。
周りの人の受け止め方。
それによって回復に向かうかどうか大きく左右するのだと感じます。
たぶん、夫自身が一番、自分にガッカリするんだよね。悔しいだろうし、なにより私に申し訳ない気持ちになってまた隠してしまいそう

でもそれじゃあ
何も変わらないわけで。
夫は自分を責めるのではなく、
私は夫を責めるのではなく。
むしろそれを言えたことに前進を感じるべき。
じゃあ次はどうしてみようか?
を前向きに考えていくことが回復の近道なのだということ。
改めて、支援員さんの言葉を胸に刻みます。
というのも…
私はどこかで夫はもう2度とギャンブルしないんじゃないかとすでに少し思ってしまっていたんです
←


改めて、
スリップはぜったいくる!!!
意識します。
はたから見たら夫は「ギャンブルがやめられないとんでもない夫」なんだと思うんですが。
間違ってないんですけどね

誰かにわかってもらえなくても、私がわかっていればいいことではあるんですが…
夫の本性がギャンブル依存症なわけではないんですよね。
依存症って根深いなと感じます。
夫がギャンブル依存症になってしまった原因は夫のせいではないと私は思います。
もちろん、夫の弱さも原因ではあるんでしょうが
ギャンブル依存症についての勉強を深めていきたいです。
ただ、繰り返しになりますが
夫自身のことは最終的には夫自身しか変えられません。
私は夫と家族でいたいので支援をしていくと自分で決めました。
でも前も書いた通りにお尻も決めています。
夫だけではなく、守らねばならない子どもたちがいます。
親として子どもを道連れにはしたくない。
ただ、たとえ私の考える最終シナリオになっても、夫が這い上がって戻ってきてくれるのを私は子ども達と待ちます
夫がどうするかは夫が決める。
私のことは私が決める。
そう思うと心が軽くなります。
泣いても笑っても人生で変えられるのは自分のことだけ。
じゃあ笑って楽しむ
また面談が進んだら書きます。