共働き30代夫婦。
小学生の息子と保育園の娘の4人家族です。
夫のギャンブル依存症に気が付いたばかりです。悩みながら進んでいこうと思います。
子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いています


前回の記事です
2年前に夫が住宅ローンのお金に手を出したあとはしばらく気を張ってクレジットカードを預かっていました。
でも途中から「大丈夫だろう」とクレジットカードも夫に預けたままになっていました。
その反省もふまえ、今回はキャッシングカード、通帳、印鑑を夫から預かりました。
夫と話してGPSのアプリも夫のスマホに入れました。
現金も最低限しか渡さないようにしました。
でもこれでいいのだろうか…?
だって、ギャンブル依存症は自分で抑えられない病気です。嘘も平気でついてしまう。
そうまでしてもギャンブルを脳が求めてしまう病気…
キャッシングができなければ次は消費者金融を使うのではないか?
子ども達の学資に手を出すのではないか?
私の財布からお金を抜くかもしれない…?
それも全部管理するのか?
GPSでどんなに見張っていたとしても、スマホを置いていくことだってできる。
車にもGPSをつける??
両家にもお願いしてみんなで監視する?
でもいくらでも抜け穴はあるように思えます。
だけど、両家から繰り返し言われました。
あなたが(私)しっかり管理しないと!!
私このまま一生監視し続けるの?
そんな趣味はまったくありません…
こんなことを毎日考えていなきゃならないの?
正しい選択には到底思えません。
夫は頑張っていても常に疑われ、監視され。
私よりきっともっと苦しいでしょう…
正解がわからないまま、
夫がギャンブル依存症とわかってから数日後。
専門家の予約が取れたから午後面談を受けてくる、と夫から連絡がありました。
夫は仕事のこと現在休職中、ギャンブル依存のことも含めて、精神的に最近いつも苦しそうでした。
私も家族としてこの対応が本当に正しいのか、ずっと不安でした。
藁にも縋る思いで、仕事を半日休暇をもらって一緒に面談に付いていくことに決めました。
専門家の話しは目から鱗でした。
納得する話しが8割以上だったし、理解を深められました。
でもそれだけじゃなく、正直にいうと自分が責められているようなざわざわした辛い気持ちにもなりました…
でもそれを含め、きちんと夫婦で向き合って伝えあっていかなければならない大きな課題を見つけることができだと思います。
次回はやっと、専門家との個別面談に入ります。
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