妻として母として② | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

息子と娘の成長☆

夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ



​共働き30代夫婦。
小学生の息子と保育園の娘の4人家族です。

夫のギャンブル依存症に気が付いたばかりです。悩みながら進んでいこうと思います。

子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いていますおやすみ


夫のギャンブル依存症に気がついたばかりの妻が書いています。

初めはこちらの記事からです


前回の記事です


夫がギャンブル依存症だと気がついたその日の夜はほぼ眠れませんでした。


冷静なつもりだったんですが、先のことを考えると自分の考えがまとまらず、頭がずっと回り続けている感じ。

動悸がして、寝ついてもすぐ起きてしまう。




途中、寝るのを諦めて4時におきました。

夫も起きてきました…


でも不思議と仕事はまったく眠気を感じず。

笑えるし、冗談も言える。


でも仕事に集中していたかというと…

頭ではグルグルとこれからの身の振り方を考え続けていました。




その日の間に両家の母に電話をしました。


私が夫にも両家にも一貫して伝えているのは以下の通りです。


  • 夫のここまでの事実
  • 夫が使用した金額(把握できる分のみ)
  • 夫は自分で治すことのできないギャンブル依存症であること→家族の理解が必要
  • 両家からお金は借りない
  • 自分たちの力でこの状況を乗り越えられない時、または子どもたちを守るだけのお金がなくなった時は離婚をする。⇨シングルマザーになるにあたって、残金が一定金額を超えた時と決めていること
  • 家を売ることも考えている
  • その決断をする前には一度必ず両家を呼んできちんと話しをするということ

でも、たとえ離婚をしても夫のことは支えていくと決めていることも伝えました。


話は少し前後します。
夫がメンタルを崩して5年が経ちます。
仕事は長期で休み、その後も行けたり行けなかったり。現在行けていません
私も働いてはいましたが、いつか家計が破産するかもしれないという気持ちは少なからずずっとありました。

苦しいところを頑張りきるためにも、夫に圧力をかけないためにも自分の中ではかなり前から身の振り方は考えはじめていました。

私は来年度から正社員となります。
それでも、この家族と家を1人で守れるほどのお金は稼げそうにありません。
何度も計算しましたがむずかしい。

その上で現実をきちんと見て、地に足をつけて生きていく選択をしていかなきゃならない。ずっとこの選択肢は胸に秘めてここまできました。

でもここに来て、家族みんなに打ち明けました。(もちろん夫にもです。)

家族を本当の意味で守りきるためにも。
限界を超える前のギリギリの最終着地点を決めておくこと。その私の決意を家族みんなに理解してもらうことは必要なことだと思いました。

着地点を間違えてはいけない。
そして、いつかその判断をせざるを得ない時にも悲観的にはなりたくない。
そこからまた這い上がれる力を残しておくための決断だと思っています。
抽象的な言い方でわかりにくくてすみません

ということで、今現在の私はケツはきめています。
でもなるべくそうならない為にもいろんな機関と繋がって、そしてできることなんでもやって悔いの残らないように動いていきたいと思っています。

前回に引き続き、私の主観ばかりで話しがなかなか進みませんが、たぶんもう少しで現在に追いつきます。


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