夫はギャンブル依存症です | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ



​共働き30代夫婦。
小学生の息子と保育園の娘の4人家族です。

夫のギャンブル依存症に気が付いたばかりです。悩みながら進んでいこうと思います。

子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
気の赴くままに書いていますおやすみ


夫のギャンブル依存症に気がついたばかりの妻が書いています。



続きとなります。


今回はギャンブル依存症について勉強する前の出来事です。ギャンブル依存症に苦しんでいる方にはわたし目線で傷つけてしまう文面もあるかもしれません…




夫の「2年前はキャッシングをしたかもしれない…」という言葉で、私が確信をしたところからです。


今回、私はこのあとの話し合いの中で泣きもせず、淡々としていたように思います。

頭の中ではいろいろと考えていた気もしますが、頭が回らなかったのもあって意外と冷静でした。

(子どもたちはテレビを見ていたので廊下で話しをしました)



今回もキャッシングしたんだね?

と言うと、夫はうなだれるように認めました。



結婚してからずっとそうやってキャッシングを繰り返していたということだよね…?



自分で確かめておきながら、血の気が引いていく感覚がありました。

私の知らない夫の裏の顔を見た気がしてすごく怖かった。

平気で私をだましてきたんだこの人…


でも夫の顔は青ざめていました。

今にもここから消えてしまうんじゃないかと思えました。

頭が真っ白の一方で、冷静でいないと夫を失うかもしれないと頭の芯が冷える感覚もありました



もう辞めなきゃと何度も思ったけど、負けを取り戻さなきゃと思った。

それで、行っては負けての繰り返しでどんどん取り返しがつかなくなってきて…

このままバレたら離婚なこともわかっていた。

だから俺はバレたら命をたつしかないと…


これを聞きながら、病気なんだろうな思いました。

正直、言ってることの意味がわかりません。

口が悪くて申し訳ないのですが…

その極端な考え方どうなってるんだよ!それならこうなる前にもっと早く言ってよ。

いや、はじめからやるなよ。

なんで自分で好き勝手した結果のくせに、こちらが命を絶たれて悲しい思いをしなきゃならないんだよ!自分勝手すぎるだろうよ。

死んでどうなるよ、生きて償えよ。

と、思いました。

というかこの時には言ってないと思うんですが、近しいことを翌日くらいに落ち着いてから言ったと思います。

記憶がこんがらがってるところがあります。


そうは言っても…

夫の言っている心の内は夫からしたら心からの気持ちなんだと感じました。

お金を紙切れのように使って、嘆いているなんてまったく理解はできないのですが…

それでも、夫が苦しくして仕方がないことだけは伝わってきました。



もう自分の力でやめられる自信がない…


夫は病気です。

ギャンブル依存症です。



以下はギャンブル依存症について。

あくまで私の調べた情報です。間違いがありましたら申し訳ございません。

ギャンブル依存症は、脳の異常を引き起こす病気です。

あの強烈な光や音や得られた金額の多さにより「快感」や「報酬」を強く感じます。そして、その強い快感を脳が再び求めるようになります。


ギャンブルはこの報酬系を過剰に刺激し、ドーパミンの分泌が異常に増加します。

   

ギャンブル依存が進行すると、正常な判断機能が低下し、リスクの高い行動を抑えるられなくなります。

「次は勝てるかもしれない」という期待感が強く、これがさらにドーパミンの放出を促進します。この不確実な結果への期待が依存症を引き起こす要因の一つです。

 長期間ギャンブルを続けると、最初の頃のような快感を得にくくなり、より頻繁に、またはリスクの高い賭けをするようになります。これは「耐性」が形成され、脳が同じレベルの報酬を求めるようになるからです。


この時にここまでの情報は得ていませんでしたが、今後この強烈な脳の異常反応と闘っていくにはお互いにかなりの覚悟が必要になると感じていました。



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