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ドラゴンクエストⅨ(ドラクエ9)の冒険の書(セーブデータ)を複数、保存する方法

7月11日に発売された任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」向けロールプレイングゲーム「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(ドラクエ9、DQ9)について、スクウェア・エニックスは7月14日、国内出荷本数が300万本を突破したと発表。

そんな爆発的な大ヒットゲームソフトのドラクエ9ですが、やっかいな問題も。それは、「冒険の書が1つしかない」こと。つまり、セーブデータが1つ(1人分)しか保存できない、という問題。

冒険の書が1つになった理由は、セーブデータ容量が大きくなったため? だそうですが……いずれにしても、セーブデータが複数持てる現在のゲーム機・ゲームソフトと比較して、1つしか保存できないというドラクエ9の、このセーブデータの仕様・制限は、なんとも悩ましい問題では? 冒険の書(セーブデータ)を複数、保存する方法や裏技はないものか? と考えている方も多いと思います。

そんな「冒険の書1つだけ」問題をずばり攻略してくれる商品が、クレバリーeショップのメールマガジンで紹介されていました。


「NDS Adaptor」の画像
『NDS Adaptor』(ノーブランド)
NDSソフトのセーブデータを吸い出して、PCにバックアップが取れるツール。
税込\2,068(本体価格\1,970)
注)2009/07/29現在、クレバリーでは販売終了となっているようですが、アマゾンで「NDS Adaptor」を検索すると、見つかるようです。


NDS Adaptor」とは、NDSのゲームカートリッジから『セーブデータをだけを抜き出してPCにバックアップを保存できる』アダプター(ツール)。PCからNDSソフトへのセーブデータの移行も可能。
※なぜかPSP用ツール」カテゴリにありますが、れっきとしたNDS用ツールのようです。

使い方はカンタン。NDS Adaptor」の側面にNDSカートリッジを挿して、そのままパソコンのUSB端子に接続。添付のツールでデータを吸い出しせば、いくらでもセーブデータをPCにバックアップしておける、のだとか。

ドラクエ9のセーブデータも、パソコンにバッチリ保存可能。ということで、今、クレバリーで密かな人気商品になっているそうです。

実はこれ、ドラクエ9発売以前から販売されているパーツなんだとか。しかし、売れ行きがイマイチで、そろそろ取り扱い終了か……と思っていたところ、突然、売れ始めたそうです(ドラクエ9の影響?)。で、現在は、在庫もなくなっちゃいそう、な勢いみたい?(って、クレバリーブログに載っていました)


NDS Adaptor 」を使えば、ドラクエ9の冒険の書(セーブデータ)の複数保存・保管が可能。ということで、ドラクエ9の冒険の書が1つしかなくて困っているという方に、「NDS Adaptor」は、まさにオススメの商品なのでは?


NDS Adaptor DSソフトからPCへセーブデータのバックアップ(アマゾンのページ)

HDMI端子搭載サウンドカード「ASUS(アスース)XONAR HDAV13/A」

クレバリーeショップのメールマガジンにレビューが載っていた、オススメのHDMI端子搭載サウンドカード「ASUS(アスース)XONAR HDAV13/Aをご紹介。Blu-ray(ブルーレイ)ビデオディスクの次世代フォーマット音声が楽しめるサウンドカードなのだとか。HDMIでの出力が前提という方なら、導入されてみてはどうでしょう?



ASUS(アスース)XONAR HDAV13/A

Blu-rayのメリットと言えば、画質や容量ばかりでなく『音』もスゴイんだとか。というのも、「Dolby TrueHD」や「DTS-HD Master Audio」といった、従来のDVDビデオでは採用出来なかった超高音質フォーマットで音声が収録されているため。これら次世代音声フォーマットに対応したAVアンプ等を使えば、映画館さながらの臨場感あふれる音声を楽しめるとのこと。

ただし実際問題として、Blu-ray(ブルーレイ)ビデオディスクの次世代フォーマット音声は、従来の(SPDIFなどの)デジタル音声端子からは出力できないのだとか(転送するデータ量や著作権保護の観点から)。現状では、HDMI接続で映像信号と同時に音声を転送するしか、方法がないとのこと。

つまり、PCに搭載したBlu-rayドライブでブルーレイディスクの次世代フォーマット音声を楽しみたい場合は、HDMI端子付きのサウンドカードが必要、ということになります。

そこで今回オススメされていたのが、この「ASUS(アスース)XONAR HDAV13/A」。

ASUS(アスース)XONAR HDAV13/A」のブラケット部にはHDMI端子が2つ。そして、一方にビデオカードからの映像を入力すれば、次世代フォーマットの音声を付け加えて、もう一方のHDMI端子から出力してくれる仕組みなのだとか。
※しかも、映像の方もアップスケーリングや画質補正などでより高画質にしてくれるそうです。著作権保護機能(HDCP)にも対応

ちなみに、カード自体は昨年末に発売された「Xonar HDAV1.3 Deluxe」と同じなのだとか。「Xonar HDAV1.3 Deluxe」と比較すると、新製品である「XONAR HDAV13/A」は、アナログ7.1ch出力用ブラケットを無くしているのが、「Xonar HDAV1.3 Deluxe」との違い(その分、値段・価格が安くなっている)。

HDMIでの出力が前提ならXONAR HDAV13/Aは、オススメのサウンドカードといえそうですね。



ASUS(アスース)XONAR HDAV13/A

ASUS(アスース)XONAR HDAV13/Aの仕様など

仕様:ASUS AV200
出力端子:LINE OUTx2/LINE INx1/同軸デジタル入出力x1/AUX INx1/HDMI入出力x2
■型番:XONAR HDAV13/A
■チップセット:ASUS AV200
■インターフェース:PCI Express x 1
■アナログ出力:RCA ジャック
■アナログ入力:3.5mmミニジャック×1(ライン入力, マイク入力)
■その他のアナログ入力:CDオーディオ, AUX(カード上の4ピンヘッダにて提供)
■S/P DIF入出力:同軸 ×1
■HDMI入出力:Type A ×2(Ver1.3a)
※アナログでの7.1ch出力用ブラケット無し

クレバリーのスリムモデルパソコンがリニューアル

クレバリー のオリジナルBTOパソコン「COORDY'S(コーディーズ) 」の、省スペース型スリムパソコンモデルがリニューアル したという話。



【 COORDY'S 】Standard Slim PF7 [SSP7-09G]の画像

高品質80PLUS認証の300W省エネ電源」を搭載したオリジナルスリムケースを採用して、大幅リニューアルしたとのこと。

最安値はなんと「27,800円~」というラインナップ!

更に今なら、送料無料&Windows7クーポン付きVISTAが差額無しで選択可能




スリムPCモデルの種類は、「スタンダード 」「ゲーマーPC 」「法人モデル 」「コンセプトPC 」「即納パソコン 」の5種類。

全モデルの確認はコチラから→COORDY'S(コーディーズ) スリム スタンダードモデル または、スリムパソコンモデルの比較ページ

インテル製CPUでは、Celeron、Pentium Dual-Core、Core2Duo、Core2Quad、Core i7 プロセッサー、そしてAMD製CPUでは、Athlon、Phenom プロセッサーなど、デュアルコア、クアッドコアCPUを搭載したモデルなど、多数のラインナップがあるようですが、以下に一例をご紹介。

【 COORDY'S 】Standard Slim PF7 [SSP7-09G]
最新インテル Core i7 プロセッサー搭載のスリムモデル 。4つのコアを搭載し、HyperThredingテクノロジにより、合計8つのマルチスレッドに対応。スペースをとらないハイスペック スリム スタンダードモデル。

  • インテル Core i7-920 プロセッサー
    [2.66GHz/QPI 4.8GTs/L2 256KBx4/L3 8MB/QuadCore]
  • Intel X58 チップセット M-ATXマザーボード
  • メモリ:3GB(1GBx3) [DDR3/PC10600/CL9]
  • HDD:500GB [SerialATAII/7200rpm]
  • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチ