世田谷区奥沢 隠れ家サロン
完全プライベート個室・完全予約制
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営業時間10:00~19:00(不定休・相談可)
じぶん癒しは社会貢献♡
癒しの力で本来の愛と優しさを取り戻すサロン
満月~pleine lune~プレーヌリュンヌ~
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お越しいただきありがとうございます
皆さん、こんにちは。
じぶん癒しは究極の社会貢献♡
プレーヌリュンヌの村上佳子です。
前回のブログでは、第六感である勘やインスピレーション、直感を高めるためには皮膚感覚が鍵だということをお話しました。
まだの方はぜひ、こちらを先に読んでくださいね
直感を働かせて自分の能力を最大限に発揮し、自分らしく幸せに過ごすためには自分の状態が整っていることが何をおいても第一優先となります。
では、『自分の状態が整っている』って何をもって判断するかというと、どれだけ自分がリラックスして緩んでいるかです。
安心、安全な環境の中で、何を言っても、何をやっても受け入れてもらえると感じられていたり、気持ちに余裕があって、他人の言動に寛容でいられたりといったように、心身共にリラックスしていて穏やかな状態であることが大事。
【能力として使う】となった時には、そのリラックスしている状態の中で集中していることが必要にもなるけど、基本はこのリラックス状態でないと第六感である直感やインスピレーションが下りてこない。
たとえば瞑想🧘♀️では『今ここ』に集中することをやっていきますが、今ここに集中するためには最初のうちは特に安心・安全でリラックスできる環境であっても全然集中できないことを体験すると思うんです。
思考があちこちいって全然集中できない…
ってね。
ってね。
訓練していけばどんな環境でも『今ここ』に集中できるようになるけど、最初のうちは周りで起こること(音とか)に意識を持っていかれ気味になっちゃいますからね
だから最初のうちは、常に気を張っていなきゃいけないような環境に身を置いていることをただ受け入れることや、常に気を張っている自分がいるとただ受けとめること。今、心配する必要のこないことに気を取られている自分に気付き受けとめること。『ただただ受容して流していく』という過程なんだけど、これが結構難しいですよね
瞑想や心理学の勉強を始めた時、ただ起こっている現象や事実だけをみていくことって本当に難しいなって思いました。事実ではないよからぬ妄想を繰り広げて、勝手に不安になったり心配したりしている自分に日常ではっと気付くまでわたしは結構時間がかかったかも。
一度気づけるようになると、はっとする機会が増えるから、なんとまぁ、事実じゃないことにこんなにもたくさん振り回されて消耗しているんだろうってバカらしくなってきた感覚になりましたが、笑。
前置きが長くなりましが、今日は直感をどうしたら感じ取れるようになるか、その能力を育てていくことが出来るのか、直感力を上げるためにできることは何なのかについて書いていこうと思います
冒頭でも書いたように、第六感である勘やインスピレーション、直感を高めるためには皮膚感覚が鍵だということをお話しました。
アメリカの世界的な神経科学者ダマシオによれば、人がある感情を感じるということは皮膚などの身体的変化が起こり、それを"読む"ことから生まれる🐣という。彼はとくに皮膚の変化が重要だとしています。
だからその身体的変化を感じ取れる能力が鍵を握っていることになります。
この能力は生まれつき備わっているわけではなくて、徐々に育っていくものなんですよ☝️
育てるためにまずは皮膚感覚に意識を向けてみることから。
｢感覚が大事なんだ｣という視点をもって、さまざまな物に触れてみることが大事になってきます。
それでは、
皮膚感覚を育てるオススメの方法を
10個お伝えしていきますね！
①自分の身体の隅々まで自分で丁寧に意識して触れる。
お風呂上がりにボディミルクとかボディオイルを使って丁寧に全身ケアしてあげるといいですね♡
②マッサージやオイルトリートメントなどを受けに行く。
①は自分で自分に触れるけど、②は人に触れてもらうことで自分の身体を感じていきます。
③運動やエクササイズなどで自分の身体を思い通りに動かす。
動かした時の位置感覚や筋肉の状態、力加減なども自分を感じるための大事な感覚となります。
④自然と触れ合う。
人工物と自然のものとでは感触が全然違います。自然のものは実に色んな感触が感じられるもの。
⑤肌触りを重視して特に肌着や下着、タオルや寝具などを選んで身につける。
直接肌に触れるものは知らない間に心に影響を与えています。柔らかく優しい肌触りのものは心を穏やかに落ち着けてくれますよ。
⑥ボールペンのグリップの感触の違いから握り方や筋肉の使われ方が分かることを体験してみる。
③は全身の大きな動きに対して、⑥は手先の細かな動きに注目しています。
⑦椅子の上に敷くクッションを気分によって変えてみる。
リラックスしたい時は柔らかいものを、集中したい時は固めのものを選ぶと気分の違いを感じられるかもしれませんよ。
⑧ランチやお菓子を食感から選んでみる。
リラックスしたいならふわふわのスポンジケーキやシフォンケーキ、ぬるめのコーヒを。刺激が欲しければパリっとした固めのせんべいと熱いお茶やパチパチ刺激を感じる炭酸飲料などがいいかもしれません。
⑨動物と触れ合う。
動物を撫でた時の感触を感じてみる。
⑩何かに触れたり触れられた時に感じる｢快｣｢不快｣に注目してみる。
心地いいと感じた時、身体ではどんな風に感じるのか、不快に感じる時に身体ではどんな風に感じるのかに意識を向けてみる
いかがですか？
今からできそうなものはありましたか？
わたしが提供しているのは②③で、最近はリトリートやアーシングも始めているので④も入りますね
上記を大枠でまとめると
・自分が触れて感じる感覚
・人や物に触れられて感じる感覚
・自分で自分のからだを動かした時に感じる感覚
・人に自分のからだを動かされた時に感じる感覚
この四つになるかな、と。
そして、それぞれの感覚をからだでどんな風に感じるのか、心地よい感覚なのかそれとも不快と感じるのかなどに注目していくようにするとだんだんと肌感覚が育ってきて直感が鋭く磨かれてくるかと思います
細かく自分の身体に意識を向けて感じることが必要。
これ、最初から無意識でできる人とよくわからない人に分かれると思います。よくわからない人はマッサージやオイルトリートメントを受けて人に触ってもらったときの心地よさを感じるところから始めてみるのが個人的にはオススメです
解剖学者の三木成夫氏は｢乳幼児の頃に舌や唇で舐めることが知覚の基礎を作る｣と述べています。
たとえばコップを見て｢丸い｣と感じるのは、その視覚の奥底に幼児期にコップの縁に沿って何度も舌でなぞった感覚の記憶が横たわっているからだということで触覚は視覚の基礎とも言えるとしてるし、
モノの奥行きや形などが分かるためには、｢触覚的な経験が必要不可欠である｣とイギリスの哲学者であるバークリーも言っています。
触覚を育てることはすべての感覚の基礎となるし、自分自身と他人との境界線である皮膚感覚を育てることは自分にとって｢快｣をもたらすものなのか｢不快｣をもたらすものなのかの判断能力に直結していくことになります。
ここで大切なのは快だけじゃなくて不快もちゃんと経験することが大事だということ。
不快をしっかり感じられるから快が分かる。痛みを知っているからこそ快楽が分かる。
現代は痛みや不快を極度に嫌い、避ける傾向にあるように思うのですが、それは幻想が生んだ歪んだ世界ではないでしょうか。
快も不快もしっかり知って感じているからこそ、直感がどちらなのかを教えてくれるのだと思います。もちろん快の感覚をたくさん積み重ねていれば、｢そうじゃない｣という感覚(不快)がわかるという捉え方もできるかもしれません。
ただ、成長期にあるお子さんにはやはり両方体験できる環境が自然ではないかな、と思います。温かなスキンシップとさまざまな自然に触れ、自身の痛みも体験するようなさまざまな感覚を体験する場を与えることで感性豊かな人の痛みのわかる思いやりのある人間に育っていくように思います。
ぜひ、今回の内容を参考にして直感を磨いてみてくださいね
下記は直感を磨くのにもオススメですよ！
【現在募集中】
7月開催
サロンメニューはこちら
オイルトリートメントは
心地よさを感じながらからだの感覚に集中できて
心とからだを【イマココ】に統合するのを助けてくれて、ゆとりを生み出してくれます。
感覚と繋がり、ゆとりある心とからだづくりこそ
小さな幸せに気づける幸せ体質の基盤です
わたしがお伝えたいことは
自分の感覚を研ぎ澄ます時間
を作ること
サロンでのお身体のメンテナンスでは
【触れる】【触れられる】ことを通して
得られる感覚
【触れられた】時に
受ける圧や手を動かすスピードなど
自分のリズムと心地よく調和すると
何とも満たされた気持ちになり
「自分という存在」と繋がっている
と感じられてきます。
自分のからだを自分で動かした時に得られる
身体感覚も大切で
こう動かすとどう感じる？
気持ちいい？
痛い？
じゃあこのくらいはどう？
など
自分のカラダに聞いて
カラダと対話しながらケアエクササイズすると
心とカラダの繋がりが強固になってきます。
内側からパワーが宿り
あなた本来の魅力や能力が解き放たれていくのを感じられるはずですよ♡
訪れてくださった方に
愛のパワーが届きますように
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初回無料で
オンライン健康相談も承っています！
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からだの声聴こえてる？
からだの事を思って生活しているかで
50歳以降の生活の質が変わってきます！
早いうちから姿勢やからだの使い方の癖に
意識を向けることの重要性は
歳を重ねるごとに確実に増しますね！