世田谷区奥沢 隠れ家サロン
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皆さん、こんにちは。
じぶん癒しは究極の社会貢献♡
プレーヌリュンヌの村上佳子です。
今日は20代女子のリアルなからだの悩みについて。
先日、街でたまたま聞いてしまったリアルな悩み。実は密かに悩んでいる人多いんじゃないかなって思います。あなたももしかしたら密かに悩んでいたりするのかも…？！
ランチしてたら、隣の席からそんな話が聞こえてきたので、耳がダンボ👂️👂️👂️になっちゃいました。
一緒にいた女性
『え？細くて全然問題あるように見えないのにそうなんだ！びっくりなんだけど！』
20代女子
『そうなんですよ～。しかもコレステロールとか中性脂肪とかも高くて、いわゆる脂肪肝？って言われました～あはは』
聞いていると、特に困ったことは全くないけど、心電図にも時々異常がでる時があるらしい。
医者からは
『このままいくと将来心筋梗塞とかになりかねないかな。でもまぁ、まだ若いからね、、様子観察していきましょう』
的なことを言われていると。
20代女子
『野菜とかも食べなくちゃとは思うんだけど、高いしね！！洗って切ってとかやってらんないけど、レタスとかちぎって食べるようにしている。食べないよりはいいかなって。』
『それにピラティスも通ってたけど、仕事帰りとかにもっと運動できるようにそこは止めて、24時間通えるジム？みたいのに通い始めたんですよー。本当はパーソナルとかつけて運動した方がいいんだろうけど、そうなると、月1万円以上とかになるからそんなのさすがに無理。でも、頑張らないとと思って～』
そんな会話を聞きながら、ちゃんと出来ることから行動に移していて偉いなって思いました。
でも、『食生活の話もバランス良く食べた方がいいんだろうけど、よくわかんないし、お金もかかるし、そんなのやってられない』というような内容を話していて、一般的な20代女子のリアルな現状を垣間見たようでした。
どうやらこの女子は28歳だということがその後の会話で判明し、『30歳目前にして健康のこと真剣に考えるようになってきた』と話てた。
食生活、運動習慣の変化が自分には必要だと気がついて取り組み始めたけど、そこに費やすお金は本当は遊びや美容にかけたいという潜在的な欲求と戦っている感じ。
そうだよね、楽しいこと優先になるよね。
特に困っていることもないし、自覚症状もないとなれば、差し迫った危機感なんてないから行動変容なんて難しいよね。
そんなことをあれこれ思いながら聞き入っていました。
でも実際、この20代女子のように生活習慣病予備軍の細くて若い女子って実は増えているんですよ。ご存知ですか？？
世界全体をみていけば、糖尿病予防対策などは肥満へのアプローチが一般的ですが、順天堂大学の研究発表では、標準体重の女性に比べて、やせ型の女性は耐糖能異常の割合がとても高いことが分かっています。
以下引用
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標準女性の耐糖能異常は1.8％だったのに対し、やせ型女性は13.3％と約7倍も高く、アメリカの同世代の肥満者（10.6％）と比べても高い数値になっていました。
つまり、日本のやせた女性は、欧米の肥満の人と同じくらい血糖値が上がりやすいことが明らかになったということです。
この研究で、もう一つ分かってきたことがあります。耐糖能異常の原因として、血糖を下げる働きをするインスリンの分泌量の低下や、インスリンが効きにくい状態にあることを示すインスリン抵抗性がありますが、やせた若い女性で耐糖能異常がある人は、インスリン分泌低下だけでなく、インスリンが効きにくくなっている「インスリン抵抗性」が生じているということです。
ヒトの体の中で、脂質は脂肪組織に蓄えられていて、主に空腹になると、エネルギーとして使うために遊離脂肪酸に分解され、血液中に放出されます。脂肪組織はエネルギーのタンクのようなもので、その働きをコントロールしているホルモンがインスリンです。体内の脂質が増えすぎてこのタンクの容量をオーバーしてしまうと、遊離脂肪酸はタンクから漏れ出し、肝臓や筋肉でのインスリン抵抗性をもたらし、血糖値の上昇を招きます。
これまで、遊離脂肪酸が漏れ出すことやインスリン抵抗性は、肥満に伴って生じると考えられてきました。ところが、今回の調査で耐糖能異常があった女性のほとんどは、やせているにもかかわらず、かなりの量の遊離脂肪酸が血液中に漏れ出ている状態で、肥満者並みにインスリン抵抗性となっており、これは私たちにとっても予想外な結果でした。つまり、やせた若い女性でも、肥満の人と同様の病態で耐糖能異常が生じているということを、今回の研究が世界で初めて明らかにしたのです。
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この記事 より抜粋
いかがですか
『やせているにもかかわらず、かなりの量の遊離脂肪酸が血液中に漏れ出ている状態で、肥満者並みにインスリン抵抗性となっている』
『やせた若い女性でも、肥満の人と同様の病態で耐糖能異常が生じている。』
ちょっとドキっとしますよね
見た目ではわからない問題。。
痩せているから、まぁ大丈夫でしょって本人もなんとなく思ってしまう案件でもある。そんな人はあまり食べない、あまり動かないエネルギー低回転型の人が非常に多い。
あまり食べず、あまり動かないということは筋肉量が少ないってこと。筋肉はからだを動かすだけではなくて、体の中で糖を貯蔵する最大の臓器という役割があるんですよ！
筋肉量が少ないということは十分な量の糖を取り込めない状態になっているということ。
糖尿病の前段階である耐糖能異常は体内のブドウ糖をうまく処理できないため、糖の摂取から2時間たってもまだ高めの血糖値が持続している状態のことを言います。
血糖値を下げるインスリンというホルモンの分泌低下やその効きが悪くなる『インスリン抵抗性』が原因となります。
このような食後高血糖は、糖尿病予備軍と位置付けられてしまいます
さらに、上記にもありますが、やせているにもかかわらず、かなりの量の遊離脂肪酸が血液中に漏れ出ている状態もあり、やせているのに肥満者とおなじ代謝異常に陥っていると言えるのです
ひー
このような人は筋肉の量と質の両方が低下し、代謝異常を招いているのです。
遊離脂肪酸が筋細胞に過剰に蓄積した脂肪筋はいわゆる霜降り肉。。。
こうなると糖を取り込む力も弱くなるし、十分に貯蔵する働きができなくなる。そうなると血糖値が上がりやすく、下がらない状態になってしまうんですね、、、、。
さらに厄介なことに耐糖能異常(糖尿病の前段階)だと、妊娠時に妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群の発症率が増えます。妊娠糖尿病になったとしても、妊娠を終えると血糖値の状態は元に戻りますが、生活習慣を変えなければ産後5年以内に糖尿病になるリスクが高まることがわかっています。
それに妊娠糖尿病だと、赤ちゃんが巨大児(出生体重4,000g以上)になったり、難産や帝王切開になりやすいことも問題だし、その赤ちゃんが将来的に糖尿病になるリスクが増えることも分かっているのです
自分だけでなく、次世代まで引き継がれてしまうんです。。。だから、これから子供を産む若い女性の痩せは日本の国全体の問題にもなってくるといっても言い過ぎにならないと思います。
わたし自身は、もともと食が細く食べれないというのが根底にはありましが、トラウマなど心の問題から拒食症にもなり無月経、パニック障害など経験し、そして自力で(病院を頼らず)克服してきました。もちろんたくさんの人に助けてもらいましたよ。
だけど、20代なのにスカスカになってしまった骨や糖尿病になりやすい体質など、その代償と共により良く健康的に生きていく術を今も模索し続けてきています。
それにわたしも健康診断はいつもだいたいC判定。
健康指導しているのになって自分でも思うけど、低体重でいつも引っかかります。
だけど自分がそんなだからこそ、相談された時などはどんな数値で推移しているのかとか、今までこ経過はどうなっているのかなども含めて数値だけではない部分もカウンセリングを通して聞くようにしています。
あくまで平均値。されど平均値。
過去は変えられないので、これからどうするか、どうした方がいいのか、今後どう在りたいのかという視点を持つことが大事ですよね。
わたし自身、体育会系ではあるので、忍耐や我慢強さなどはある方かもしれませんが、やはり苦手な分野というものもあり、その分野ではメンタルは豆腐ほど弱くて脆いです
今まで強がって見せてきましが、もうそういう鎧も脱いで、より等身大でいこう！そう決めました。
幸せになるために生きているのだから、
そのためにわたしはたくさん学んできたのだから、
わたしの経験と学びをシェアすることで、同じように心のこと、からだのことで悩んでいる女性と一緒にみんなで寄り添いながらより幸せに日々過ごしていけたらなって想ってます
わたしでお力になれることがあれば、HPのお問い合わせとかからでもいつでも相談してきてくださいね
もちろんサロンまで会いに来てくれたらとても嬉しいですが、はじめにメッセージのやり取りがあるとお互い安心できると思うので、お気軽にお問い合わせしてみてくださいね
みんなで愛と幸せの循環を作りましょ♡
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オイルトリートメントは
心地よさを感じながらからだの感覚に集中できて
心とからだを【イマココ】に統合するのを助けてくれて、ゆとりを生み出してくれます。
感覚と繋がり、ゆとりある心とからだづくりこそ
小さな幸せに気づける幸せ体質の基盤です
【現在募集中】
女性の必須科目！骨盤底筋ケアエクササイズやってます♪
わたしがお伝えたいことは
自分の感覚を研ぎ澄ます時間
を作ること
サロンでのお身体のメンテナンスでは
【触れる】【触れられる】ことを通して
得られる感覚
【触れられた】時に
受ける圧や手を動かすスピードなど
自分のリズムと心地よく調和すると
何とも満たされた気持ちになり
「自分という存在」と繋がっている
と感じられてきます。
自分のからだを自分で動かした時に得られる
身体感覚も大切で
こう動かすとどう感じる？
気持ちいい？
痛い？
じゃあこのくらいはどう？
など
自分のカラダに聞いて
カラダと対話しながらケアエクササイズすると
心とカラダの繋がりが強固になってきます。
内側からパワーが宿り
あなた本来の魅力や能力が解き放たれていくのを感じられるはずですよ♡
訪れてくださった方に
愛のパワーが届きますように
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からだの声聴こえてる？
からだの事を思って生活しているかで
50歳以降の生活の質が変わってきます！
早いうちから姿勢やからだの使い方の癖に
意識を向けることの重要性は
歳を重ねるごとに確実に増しますね！