バレエセラピスト協会
のことこです♪
前回は
ドゥバンで足をあげるための
軸足の使いかたや
解剖学的な理由をおつたえしました
👆記事はこちら♪
今回は
上げる方の足
「動足(どうあし)」について
上げる方の足って
前ももがしんどくなる
人は多いんじゃないでしょうか
じつは
つかいたい筋肉って
「前もも」じゃなく
「裏もも・内もも」 の筋肉です
「裏もも・内もも」をつかいながら
この矢印のように
ひっぱり続けるイメージでつかいます
イメージつきにくかったり
つかいかたが
わからない場合は
フレックスで
(足関節を背屈)
かかと(踵)を
前に押し出しながら
ドゥバンやデヴェロッペに
だしてみてください
裏もも・内ももの筋肉の
伸張感
がありませんか
その感覚です
バレエの
うごきとつなげるときは
フレックスのまま
ドゥバンにだしたうえで
そこから
ポイント(つま先をのばす)
してみてください
それが
裏もも・内ももをつかった
ドゥバンの感覚です
そのうえで…
前回の「軸足」のつかいかた
とあわせて
写真のように
軸足と、あげる足で
おたがい引っ張りあうイメージ
であげていけると
自然と
アンディオールもできるようになり
高さも上げやすくなります
バレエの家トレ『アドバンス』
第4回目のセッション
でも
ドゥバンに関して
いろいろお伝えしているので
興味のある方はぜひ
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いろいろ詳細を
知りたい方はこちら
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